|
カテゴリ:介護
昨日の夜7時に、母の呼吸が止まりました。
私は日曜日の夕方から、クルマで福岡に行っていたのですが、月曜日の夕方7時前に病院の主治医から【お母さんの呼吸が止まってしまいました。蘇生をしているのですが・・・すぐに来てください】 父は持病を見てもらうために病院に行っていて、携帯電話がつながらなかったそうです。 なのですぐに、弟に連絡。母のいる病院近くにいたので、すぐ到着をしました。 近所に住む叔母に連絡を入れて、病院にいってもらいました。そして父にもつながり行ってもらいました。 私は火曜日の朝10時に到着。 先に家に戻っていた母のところにすぐ行きました。 病院で、看護士さんが夕方6時半に見回りに行ったときは、まだ呼吸はあったそうです。 しかし7時に見に行った時には、呼吸は止まっていたそうです。 誰にも見取られずに、息を引き取ってしまった母。 でも顔を見ると、すごく穏やかでした。 今にも目を開けそうです。 私がいつもどおりに病院に行っていたら、少しは異変に気づくことができたかも・・・ そばにいるだけで、安心したような顔つきをしていた母。 それができなかったから、どれだけ寂しかったかなぁって思うと辛いです。 でも、もう苦しい思いからは開放されたんだね。 お疲れ様。そしてありがとう。 ずっと仕事ばかりで、遊ぶことできなかったから、いっぱい体を休めて、ゆっくりとしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|