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カテゴリ:糖尿病・心筋梗塞
今日は父の持病 糖尿病の栄養指導を受けに行ってきました。
といっても、前にも受けました。 今回は合併症の一つ 【糖尿病性腎症】の栄養指導です。 尿淡白の数値が高く、腎臓に負担がかかっているようです。 ひどくなると人工透析を受けなくてはなりません。 数値が今以上高くならないようにということで、行って来ました。 腎症の場合のモットーは・・・ ( ̄▽ ̄)ノ 低タンパク・高カロリー! 父の場合、1600キロカロリー、たんぱく質40グラム、塩分6グラムです。 まぁ、心筋梗塞をしてからは、塩分4グラムで何とかやっているので、ここはいいのですが。 ( ̄△ ̄ゞ 低タンパク? 肉、魚、牛乳および乳製品は今までの半分の量に。 油系は、今までの倍の量をとることになります。 また、カリウムも多くとってはダメなので、糖尿病の食事の場合、かさましに使っていた”きのこ類・海藻類”は、少量となります。 また腎症の食事単位には【エネルギー調整食品】と言う項目が増えました。 タンパク量が制限されるため、規定のエネルギー量の確保が難しいとの事で、調整するための治療用食品や、たんぱく質の少ない甘味食品などを取るみたいです。 カタログをもらったのですが、こんな色々あったんだぁって感動しちゃいました(笑 母が入院していた頃の食事に出ていたものや、現在使ってるタイヘイの食材にも付いていたりするものあります。 今まで以上に父の制限が厳しくなりますが、透析になってしまうことを考えたら・・・ねぇ 普通の糖尿病食の数値とだいぶ違うので、慣れるまで大変だけど、がんばってみようと思います。 ( ̄△ ̄ゞ 昼食はお弁当つくらないとかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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