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カテゴリ:ぼやき
8月29日の朝方、新潟の叔父(母のお兄さん)が亡くなったとのこと。
・・え?どして? 9月1日、新潟の母の実家に行きました。 叔母(母の妹)に話を詳しく聞いてみると・・ 7月、叔父が風邪気味で市販の薬を飲んでいたそうです。叔母が見ると黄疸が出ていたので、近所の病院へ行き、そこで紹介状を書いてもらい、大きな病院へ行ったところ、癌が見つかったそうです。 すい臓・肝臓にも転移していたそう。 8月28日に手術。 2~3時間で終わる、また手に負えなければそのまま閉じるという話だったそうです。 3時間過ぎても5時間過ぎても、手術は終わることもなく、11時間が過ぎたころ主治医から、危篤なので親族を呼んでくださいと言われたそう。 そのまま、目を開けることは無かったそうです。 私は叔母に聞いてみました。 ・・・ 叔父さん、そんなに様態悪かったの? 叔父は普段どおりで、手術室まで自分の足で歩いて入っていき、しかも退院日も決まっていました。 なので、叔母たちもこんなに長い時間かかっていなければ、今も生きていたはずと言っていました。 この話を聞く前、叔父の顔を見ましたが・・・本当は安らかな顔って言うんだろうけど、私にはそんな風には見えなかった。 納得しました。 ずっと引きずっていても叔父が成仏できないと思うので、気持ちを切り替えますがでも・・ねぇ・・ 母が生きていたら、どう思うかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月04日 17時10分43秒
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