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テーマ:猫のいる生活(138943)
カテゴリ:ペット
9年前、私自身初めての猫 ペルシャ猫”天丸”をお迎えしました。
うちに来て早々、真菌と耳ダニで病院通いでした。 1歳になったころ、アレルギーが発症して月一で通院をしました。薬も飲んで、注射もたくさん打って・・・ 3年前から猫の皮膚科受診をして以来、かゆみは出るもの改善はされてきていました。 うちの中では長男。 とっても優しい子で、下3匹が来た時も優しく迎え入れてくれました。 おっとりしている時もありますが、時にはほかの子も遠のくほどのブチギレ^^; 私もたくさん噛まれ、病院通いもしたことはありました~ 病院やトリミングに行っても、切れることなく最後までさせてくれました。 私や夫が帰宅すると、必ず玄関に来てくれる天丸。 薬を飲むときも、逃げる時もあったけど、用意をしている時は待っていてくれました。 カシャブンの猫じゃらしが大好きだった天丸。 与えて数分ですべてがバラバラ・・・・ 一緒に寝る時は、お尻を押し付けてくる天丸。 朝起きると、枕を乗っ取られていて私は首が痛いこともしばしば。 朝ごはんの時間に私が起きてこないと、頭を噛みついてくる天丸。 具合が悪くて寝ていると、横で添い寝をしてくれる天丸。 そんな天丸が8歳の時、肥大性心筋症を診断されました。 心臓は大きくなっていて血栓もできてもおかしくない状態でした。 飲む薬が増えても、頑張って飲んでくれました。 その後のおやつを上げる時のキラキラの目は、可愛すぎです♪ そんな天丸。 発作が起こるまで夫の横で寝ていました。 朝5時過ぎ、えづきながらベットの下で吐きました。 その後もほかの部屋で吐いては倒れを繰り返しました。 そして猫ベットで丸くなり、大きくえづいてからすっと息を引き取りました。 9歳と一か月。 1月にエコーを見てもらったとき、いつ発作を起こしてもおかしくないですよと言われました。 なので、いつこういう状態が起きてもおかしくないと自分に言い聞かせていました。 でもね、部屋にはほかの3匹の猫たち、夫もいてみんなで看取ることができました 。 家のすぐ近所にペット霊園があり火葬場もあります。 連絡を入れて、10時にお空に帰っていきました。 もうたくさんの薬を飲まなくていいね。苦しくもかゆくもないね。 次に生まれ変わるときは、健康な体で戻ってくるんだよ。 私は一緒にいてくれて、とっても楽しい毎日でした。本当にありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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