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カテゴリ:慢性硬膜下血腫
22日。
他の方の手術予約の合間でしてもらうので、はっきりとした時間はわかりません。 なので、わかり次第連絡を入れてもらうことになっていました。 午前中買い物などを済ませて、何時ごろになるんだろうねぇなんて話をしていました。 12時過ぎ電話がかかってきました。 手術の時間のお知らせではなく、父が動き回ってしまうので来てほしいとのことでした。 病院は車で10分もかからないところなので、急いで向かいました。 看護師さんから話を聞くと、”なんでここにいるのか” ”出かけなきゃいけない” とか言いながら歩き回っていたり、点滴を外してしまったりするので身体抑制をしていますとのことでした。 手だけを外してもらい、そばにいました。 そばにいるのはいつもの父ではありませんでした。 今の状況を話しても理解できていません。 話をしても会話が成り立ちません。 ”あれ”というので、”あれって何?”とか、詳しいことを聞くとすごく悩み”もういいや”と言います。 そんな問答がしばらく続いていました。 15時頃、手術の連絡が入ったため看護師さんに連れられて行きました。 大体1時間半くらいということで、病院内で待っていました。 17時過ぎに戻ってきました。 局部麻酔とのことだったので車いすで戻ってくるかと思いましたが、ベットの上で寝かされて戻ってきました。 主治医からの話だと、やっぱり動き回ってしまうとのことで鎮静したそうです。 また血液の薬も飲んでいるので、気を付けて手術をしていたそうです。 明日には管は取れるそうです。 少しは症状が回復してくれていますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月22日 23時13分42秒
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