先月の話になってしまうのですが、子どもたちの通う保育園で「お月見会」がありました。 0歳児のはーくんも、お母さんたちと一緒に、おつきさまの歌で遊ぶところを披露します。 先生が、色画用紙と木の棒で作ってくれたお月様のペープサートをもって、歌に合わせて お月様をひらひら、、、とさせます。 歌は、「おつきさまえらいの」というもの。 歌詞は「おつきさまえらいの かがみのようになったり くしのようになったり はるなつあきふゆ にほんじゅうをてらす」というシンプルなものですが、普段から部屋でもよくこの遊びをしているようで、ちゃんと歌が始まるとお月様をひらひら、、、とさせてました。 お月見会の後、先生が、おうち用にということでお月様のペープサートを1つ下さったので、家でも遊んでいるんですが、私が♪おつきさまえらいの~♪と歌いだすと、じっと顔を見つめて歌を聴いてみたり、近くにお月様のペープサートがあれば、それを手に取り、ひらひら、、、とさせています。 はーくんと、やりとりのある遊びが出来る、というのが、改めて考えると、ちょっと感動。 成長したな~なんて。 ちょうどよい写真があったので、ひらひら、、、を表現してみました(笑)。
どですか?イメージ、ついたかな~?
最近は、結構長い距離(といっても、数メートルですが)を歩くようになったはーくん。
日々、すごいスピードで成長しているかのようです。
しかし、それがちょっとさびしいママなのでした。
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