☆国際結婚奮闘記☆

昨日の続きです♪

今日は自分の気持ちの変化(?)を書いてみようと思います。
文才がないので上手く書ける自信は皆無ですが、お付き合い頂ければ嬉しいです

前回も書きましたが、あくまでも『私の考え』なので『そんな考えもあるのねぇ』で読んで下さいね☆



＊自分の考えを否定されるのがもの凄くこわい

＊自分の考えを伝えて、呆れられる(軽蔑される）のではという不安がいつもある

＊相手がどう感じるかということばかりを考えてしまう（自分の気持ちは後回し）


ずっと長い間、この3本柱(苦笑)はもちろんのこと、『自分の感情を抑える』『相手に合わせる』ことで
関係が良好であるなら、それがいいことなんだと思っていました。

『反対意見』であるとか『自分の不満』を伝えることは『波風を立たせて、鬱陶しく思われる』ものだと
思っていたのです。


でも、それって仮面をつけてる状態ですよね。
『本当の私』ではないんです。

そんな状態、いつまでも続けられないです。
自分の中に色んな気持ちが溜まりに溜まって、いつか爆発するか、しんどくなって自分から
関係を終わらせてしまうことになるんです。

『関係を良好に』と思って行動していたのに、それが結果的に関係をダメにしてしまう。

これは私が今までの恋愛で経験しまくってきたことです


自分の正直な気持ち･想い･考えを伝えることで相手が離れてしまうこともあるかもしれません。
そうだとしたら、それはその方と縁がなかった、合わなかったということだと思います。

そういう人とは続きません
だって『合わない』んですもん。
どちらかが我慢（耐える）していたり、無理をすることになるので、必ずどこかで歪みが生まれます。

『相手と違う意見』や『不満』は”合わないから出る”ものではないです。
”違う人間だから出る”ものです。
その『違う部分』を話すことで、お互いがお互いを理解し合えるのだと思います。

そして大切に想う相手であれば、『意見の対立』はあったとしても『鬱陶しくなる』ことはないです。
あまりに毎日深刻な話ばかりだと『今日は休息日にしようよぉぉ』ってなるとは思いますが、
『話し合う』行為に『鬱陶しい』という感情は出てきませんよね。



例えば相手から傷つくようなことを言われたとします。
とても悲しいですよね･･･
でも『悲しい･･･』で終わっていてはダメなんだと思います。
そこで終わったら･･･

相手はなぜそんなことを言ったのか

それを言ったことで私がどう思ったか

･･･ということが、お互いにわからないままなんです。
『黙る』というのは、『肯定』の意味合いで取られることが多いです。
自分が『違うなぁ』とか思っていても言わなければ絶対伝わりません。
傷つくことを言われた時、自分は悲しいのにそれを黙っていると相手は何も気付きません。

特に私と相方くんのように距離があって表情が読み取れない場合は、絶対と言っていいほど
気付きません。

『察してほしい』と思っても、相手も自分も超能力者じゃないから無理な話です。
ある程度は声や、近距離だと表情や雰囲気で察することも可能でしょうけれど、
100％察することは不可能です。


言葉にして伝えること。
とても難しいけれど、とても大切なことです。


今までの私は『この人を失いたくないから、この人の考えや行動に合わせる』でした。
でも今は『この人とずっと一緒にいたいから、ありのままの自分を見せる』です。

わかりにくいかもしれませんが、私の中でこの2つは全く違う意味を持っています。

『この人を失いたくない････』は、相手任せなんです。
『彼に嫌われないように･･･呆れられないように･･･』です。
相手の顔色ばかりを窺って、自分というものはほぼありません。

『この人とずっと一緒にいたい････』は、自分が主体です。
自分が選ぶんです。
極端な言い方かもしれませんが、『この人は私とやっていけるか？』を”私が”判断するんです。
その為には『自分の意見』は言わなければなりません。
自分の意見を言うことで、彼との考え方の違いや、彼がどういう人なのかをもっと深く知ることが
できる。
そこから自分が色んなことを判断できると思います。
相手の気持ちももちろん考えますが、自分の気持ち･考えを大切にします。

色んな鬱憤を溜め込んで勝手に不安になって自滅するくらいなら、多少波風が立っても
その時その時に解決していく方が何倍もいいです。


大袈裟かもしれませんが『彼がいるから自分の人生がある』のではなく、『自分の人生の中に彼がいる』のです。



やっぱり文才ないですね･･･わかりにくい･･･ごめんなさい
かなり前の日記にも書いたような気はしますが、次回は『伝え方』とか書いてみようと思います。
もう少しお付き合い下さいませ