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アホ日記を読む前の~~さて何位?
こんばんわ(-_-) 綾香です。 やっと実家に帰ってきました。 生後1か月そこそこのベビとの生活が少しづつ始まっている今日この頃です。 さてさて 突然ですが 今の時刻は深夜1時20分… 次の授乳時間までのタイムリミットは 1時間30分です(推定)。 そう(-_-) 次は3時に授乳予定。 (ちなみに完全母乳です) 残された この1時間30分の時間を 仮眠を取ればいいものを… ブログ更新という暴挙に出てしまいました。 (-д-))アチャパー さて日記です(-_-) 今日の日記は… 出産の話についてです。 タイトルに「その1」とあるように おそらく続きものになるかと思います。 えー(゚Д゚)出産の話ぃぃー 別にいいよー そんなのー(゚Д゚) って感じですが こんな私の出産のお話が どこかで誰かの役に立てるかもしれないし まったく立たないかもしれませんが なんだか日記にしたいなと思いました。 まー(-_-)鼻くそでもほじりながら 読んでいただけたら幸いです。 無事に出産を終えた訳で めでたし めでたし な感じではあるのですが 決して 予定通りの出産ではありませんでした。 「予定通り」とは「イメージ通り」とか「想像していた通り」とか そういった類のものです。 妊婦さんは臨月が近づくにつれ、 どの方も「理想的な出産イメージ」があると思います。 特に初産だったら なおさらかと。 ~陣痛の痛みに苦しみながら そっとそばで手を握ってくれる旦那さま 何十時間もの 痛みに耐えて 耐えて 耐え抜いた あとの命の産声 わが子をそっと抱きしめて うっすらと涙を流す~ 私の理想的な出産は上記のイメージでした。 陣痛は怖いけど 旦那と一緒なら大丈夫。 陣痛で苦しんだあとには わが子との感動の再会が待っていると… 予定ではそのはずでした(-_-) そもそも自然分娩を予定していたんですが 39週目の産婦人科 定期受診の日は… 体重が17キロオーバーで 尿たんぱくがかなり出ており、 足の浮腫みも最高潮な状態でした。 これで血圧が高くなったら 妊娠高血圧症候群になってしまい 「母子ともにかなり危険な状況になってしまう」と主治医に説明され…。 血圧が上がる前に 子宮に風船を入れて 陣痛促進剤を投与 することになりました。 (風船の正式名所 忘れてしまいました。) その受診日9月27日に 通院していた個人病院に入院することなりました。 予定日は10月1日だったんですが 陣痛促進剤を使って 翌日の9月28日が出産予定となりました。 風船って |゚Д゚))ガクガク ってなりました。 下から しぼんだ風船を入れて ゆっくり膨らませるんです。 陣痛促進剤のみだと 効力が弱いそうです。 確実に陣痛を起こしたかったんだと思います。 そんな感じで入院準備を終えて 風船を入れてもらいました。 ズボリっと先生に入れてもらって 初めは違和感があったんですが 入れただけなので 思ったより痛くなかったです。 時間がたつに連れ 少しづつ 少しづつ お腹は痛くなってきたような感じなりました。 俗にいう 前駆陣痛というやつだと思います。 本格的な陣痛の怖さ半分 子供に会える楽しみ半分って感じでしたね。 しかしながら すぐにトラブルが発生しました(-_-) 風船を入れた行為により… 恐れていた問題が起こりました。 血圧が上昇してしまいました。 血圧が上昇し 妊娠高血圧症候群と診断され このまま自然分娩で出産することは 母子の命が危ないと判断され 救急車で 総合病院へ搬送されました。 妊娠高血圧症候群… 血圧が高くなって 母親の脳の血管が切れて 出産どころではなくなってしまう可能性があるそうです。 血管が切れたら 後遺症で麻痺が残ってしまうことも…。 この危険を回避するための 唯一の方法は 一刻も早く 赤ちゃんをお腹から出すこと以外にはありません。 そう(-_-) 自然分娩を望んでいたんですが 命の危険が高まったため 総合病院での 緊急帝王切開 となってしまいました。 うーん(-_-) では続きはまた今度です。 (そろそろ授乳時間) ここまで読んでくれてありがとうございます。 そして最後に ↓↓↓ 現在?位 【今日のヒトコト】 「救急車に初めて乗りました。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.14 02:21:57
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