カテゴリ:株式投資
みんなが、知りたいのは、自分のお金が守られるのかどうかということだと思う。
10年預けたら、倍になるといううたい文句で集められた郵貯は、財政投融資という日本経済の発展にはとても役に立った・・・・ でも、返せないお金となってしまった。 ここは、運用という魔法を使うしかないと思う。 今、郵貯がたくさん持っている国債の単価は上がっている。 今がチャンスなのだ。 国債を売って日本の株式でも買えば、株は上がり投資家の運用益があがり、それに伴い、税収も増えるだろう・・・・ 郵貯の行った、10年預けたら倍になるという提案は、明日がわからないお金の運用の世界では、常識からかけ離れてる!! 郵貯いくらのお金があるのか、一度すべて現金化して、調べる必要があると思う。 まっさらなお金にして、そこからは、運用という魔法を使い増やしていくしかないだろう・・・ 日本の一番の問題は、郵貯という化け物がいてそこにさえ預けていれば、国が税金で預金を補償してくれるという神話だろう・・・・ しかし、東京三菱の何倍もある郵貯を国の税金を全部使いはたしても、維持できないときがやってきている。 この国は、今郵貯と心中するか。それとも運用をはじめお金をまわしていくのか岐路に立っている・・・・・ 人口が減っていくこの国では、郵貯のサービスなんていらない・・・・ それよりも、郵貯を清算すればいくら損が出るのか、その損は誰が持つのか、そして、郵貯職員にはやめてもらい今後の損が出ないように、蛇口を閉めることが大切だと思う。 今こそ、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月27日 11時46分09秒
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