テーマ:今、この株を!!(81)
カテゴリ:株式投資
昨日、大暴落・・・
事の始まりは、監査法人が、顧客の資料を見せるようにいったところ、顧客に対する守秘義務があるので、見せられないということから始まり、監査法人を変える。 そして、TISから、契約の不履行、3億ほどの黒字から1億の赤字へ・・・・ イーシステムに、顧客に対する守秘義務があるので、資料は、見せられないといったとき、監査法人のプライドは著しく傷ついたのであろう・・・・・ TIS(9751)も、同じ監査法人だ。 顧客の秘密を守ることは、イーシステムにとって大切なことだ。 特に、住友信託などの金融機関と取引のあるイーシステムは、神経質になっていたかもしれないけど、使命感は強かったと思う。 大真空(6962)も同じ監査法人で、一度東証をとうして、発表した営業CFを監査法人との間で、費目の考え方の相違があったということで、訂正している。 監査法人との関係について、考える時期に来ているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月05日 08時09分27秒
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