カテゴリ:株式投資
数日前、運用実績が素晴らしいことで、有名だったトレーダーが、損失が多く出たため、解雇になっておられた。
知らなかったんだけど、売り方トレーダーだったらしい。 過去の相場では、売り方はかなり多くの儲けをとれただろう。 しかし、同じ相場はやってこなかったんだ。 相場は、何が起こるかわからない。 歴史は、繰り返すが、二度と同じ相場は、やってこない。 そのことを、実感させられた。 いかに、優秀なトレーダー、アナリストであっても、絶対ではないんだ・・・・ アナリストのレポートって、要らないんじゃないかな?と思うときがある。 レポートによって、株価が動くことが、多いが、これは、売りあおりとか、買いあおりとかに、なっていないだろうか? また、なんらかの影響力を期待して書かれているように思うときもよくある。 アナリスト情報は、企業側からの依頼であることがほとんどだ。 また、ファンドマネージャーとかだったら、自分の運用がうまくいくような方向性のものをかくだろう。 以前、金融庁は、アナリストと企業との関係をはっきりさせるといっていたが、なんとなくあやふやになっている。 あれは、どうなったのだろうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月30日 11時57分32秒
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