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投資家 あやか

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2005年12月08日
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カテゴリ:株式投資
昨日の新聞で、大手生保の人が、
「金利は、あまりにも安すぎる。」とコメントしていたのが、頭に残った。
生保の人の気持ちになって考えてみると、たとえば100億円の国債を持っていても、年間1億5000万ほどしか、入らない。
金利が上がりだすと、債券単価は下落する。
もし、1%でも金利が上がれば、1割ほど債券単価が下がる事が予想される、そうすれば、100億円の国債の時価は90億になってしまう。
そういうう不安を抱えながら、運用するってたいへんだろうなーーーー
日銀は、0金利政策を継続するということなので、当分は金利は上がらないのかもしれない。
しかし、大手生保は金利が上がったときの備えは、きっとしているだろう。
それが、最近の異常な出来高につながっているのかもしれない。





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最終更新日  2005年12月08日 16時50分54秒
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