投資家　あやか

堀江氏の次は、村上氏・・・・
これでは、もう買えない・・・・
売るしかない・・・・・
決算とか、インサイダーとか、誰の感性をもとに、考え取調べをするのだろうか？
カネボウの決算もだめ、ライブドアの決算もだめ、次々と決算にだめだしをされているが、
決算の大切なことは、帳簿に書かれていることと現状が同じであるということだ。
会社が持っている株、土地、債券などは刻々と時価が変わる。
松下なんかは、ときどき工場用地を手に入れたときの価格から、帳簿価格を変えてないというが本当だろうか？
土地も株も、買ってくれる人がいて初めて、現金にすることができる。
特に、大量になると事前の打ち合わせが、必要だ。
市場外取引は、当然！！
海外では、帳簿にも載らない、取引もたくさんある。
日本でも信金中央金庫が、上場するときに、目論見書にデリバティブの件をきっちり載せてくれということになり、目論見書を作り直したことがあった。
正しい決算を追及しすぎて何が正しいかわからなくなっている。
小手先のルールを使って人を捕まえるより、お金の運用のうまい人をどんどん育てて、行くことが重要なのではないだろうか？