テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:子育て!!
子供が、尿検査でひっかかたということで、昔からのかかりつけのお医者様に行った。
最近息子さんがお医者様になられて、2人で、診察をはじめられた。 この先生は、いつも診断が早く、的確である。 きっと、何万人何十万人と診察してこられたことだろう。 子供が、おたふくかぜにかかったとき、午前中には、もう明日から保育所いけるでしょうというぐらい回復してたが、午後から突然ぐったりし始めたと思ったら、あっという間に40度を超える熱。あわてて、先生に診てもらうと、「たぶん、首がしっかりしているから、大丈夫だとおもうけど、念のために、明石市民病院にすぐ行きなさい。」といって、電話をしてくださった。 市民病院に着くと、若い先生がすぐ診察をしてくださって、診察が終わると副院長がすぐ来ますから、ちょっと待っててくださいといわれた。 副院長先生は、有名な小児科医だ。 副院長先生は、心配だったら入院させなさいといってくださったが、家に帰りたかったので、家に帰るというと、困ったことがあったら、いつでも電話してきてくださいといって、電話番号を書いた紙をくださった。 家に帰ってしばらくすると、子供が突然頭を揺らして笑い出した。 私は、気が狂ったのかと思って、びっくりしたが、トマトスープ食べたいといった。 先生に電話すると食べたいというなら、少しづつ食べさしてみなさいということだった。 それから、熱は下がったものの歩いてた子が、歩けなくなりはいはいをしだしたり、しゃべれなくなった。 先生に相談すると、見て見ぬふりをしてたら、そのうちなおります。といってくださったが、不安だった。 あの時は、仕事大好きで仕事に一生懸命だったが、この事件をきっかけに何が大切なのか思い知らされた。 あれから、10年・・・・ いろんな人に、お世話になりながら、やっとここまで、おおきくなりました。 あの先生の風邪薬よく効いたな・・・ベテランの先生は、いろんな経験をされているし、人脈も豊富で、いろんな話をしてくださった。 大変お世話になりました。 そして、これからもよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月04日 21時59分24秒
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