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投資家 あやか

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2006年07月04日
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カテゴリ:子育て!!
子供が、尿検査でひっかかたということで、昔からのかかりつけのお医者様に行った。
最近息子さんがお医者様になられて、2人で、診察をはじめられた。
この先生は、いつも診断が早く、的確である。
きっと、何万人何十万人と診察してこられたことだろう。

子供が、おたふくかぜにかかったとき、午前中には、もう明日から保育所いけるでしょうというぐらい回復してたが、午後から突然ぐったりし始めたと思ったら、あっという間に40度を超える熱。あわてて、先生に診てもらうと、「たぶん、首がしっかりしているから、大丈夫だとおもうけど、念のために、明石市民病院にすぐ行きなさい。」といって、電話をしてくださった。
市民病院に着くと、若い先生がすぐ診察をしてくださって、診察が終わると副院長がすぐ来ますから、ちょっと待っててくださいといわれた。
副院長先生は、有名な小児科医だ。
副院長先生は、心配だったら入院させなさいといってくださったが、家に帰りたかったので、家に帰るというと、困ったことがあったら、いつでも電話してきてくださいといって、電話番号を書いた紙をくださった。

家に帰ってしばらくすると、子供が突然頭を揺らして笑い出した。
私は、気が狂ったのかと思って、びっくりしたが、トマトスープ食べたいといった。
先生に電話すると食べたいというなら、少しづつ食べさしてみなさいということだった。
それから、熱は下がったものの歩いてた子が、歩けなくなりはいはいをしだしたり、しゃべれなくなった。
先生に相談すると、見て見ぬふりをしてたら、そのうちなおります。といってくださったが、不安だった。
あの時は、仕事大好きで仕事に一生懸命だったが、この事件をきっかけに何が大切なのか思い知らされた。

あれから、10年・・・・
いろんな人に、お世話になりながら、やっとここまで、おおきくなりました。
あの先生の風邪薬よく効いたな・・・ベテランの先生は、いろんな経験をされているし、人脈も豊富で、いろんな話をしてくださった。

大変お世話になりました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。





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最終更新日  2006年07月04日 21時59分24秒
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