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投資家 あやか

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2006年07月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
16年弱積み立てた証券年金が、10分の1になったが、返してもらえそうだ。
年金制度の2階建て部分の2階の部分だ。
もとは、バブルが崩壊して、景気が悪くなり、野村證券が脱退して自社で年金を組みたいと言ったところから、始まった。

すなわち、年金の支払いは、証券年金が行い。
毎月、入ってくるお金は、自社年金へという制度になった。

1社がそうすると、大手は軒並み横並び・・・・
違約金はもらったものの、大手の人の積立額は多いうえに、人数的にも多いので、とても足りるわけがない。
ということで、年金額を減らしてくれと言う提案を行ったが、もらっている人のほうが断然多いので多数決で勝てるわけがない・・・・・
ということで、払えるお金がなくなり、破産、清算ということになった。
まったく、もらえないのかと思ってたが、10分の1でももらえれば、納得せざる得ない・・・・

年金をもらうのは、10年も20年も先の話である。
どういう時代になっているのか検討もつかない。
それを、強制的に労働者に積み立てさせていいものだろうか?
三菱証券の自社年金に積み立てたお金は、きっと行方不明だろうな。。。。。。





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最終更新日  2006年07月25日 16時25分52秒
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