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債券50%、株式25%、不動産25%の分散型投信が売れているらしい・・・・
債券と不動産については、流動性に問題があると思う。 多額のお金を入れた場合、買うときは自分の買いであげて、売るときは自分の売りで下げることには、ならないだろうか・・・・・? 夕張市など、事件が起こると、流動性が少ないものは、不思議なほど買い叩かれる場合がある。 多額の資金を運用する場合は、ヘッジファンドがいいと思う。 一流ファンドマネージャー ジョージソロスが、1961年に大きな失敗をして、3年間ぐらい夢遊病者のようになり、考え付いた投資方法だ。 相場は、どちらに向かうかわからない、だから売りと買いと両方入れておこうという考え方だ。 上がった株は下がるし、下がった株は上がる・・・・・ リスクを少なくして、細心の注意を払いながら運用していく。 ソロスはいう 「たぶん私は、どんな投資家よりも多くのミスを犯していると思う。ただ、自分のミスを見つけるのが、はやかったから、たいていは傷が浅いうちに修正できたんだよ。」 ミスを早く修正するには、流動性のあるもののほうが、有利だと思うのだが・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月07日 18時26分18秒
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