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これから、シニアの時代
85才で、大もうけした是川銀蔵さんのように、今までの経験を投資で生かすというのも、素晴らしいことだと思う。 チャートを描いたり、投資日誌をつけたりすると話題もふえるし、楽しいと思う。 ただ、大きな損をつくらない努力は、必要だと思う。 シニアコミニケーションの投資事業会社まで作って、ベンチャー大型ファンドまで組むと言うのは、行き過ぎだと思う。 お金をたくさん持っているのもお年寄り、お金の運用に困っているのもお年寄りだから、気持ちはわかるが、ベンチャーファンドのリスクを理解できるのだろうか? 資金が回収できなくなったらどうするんだろう。 また、運用報告書は理解できるのだろうか? 株式、債券、投資信託など現在あるものでは、満足できないのだろうか? 後から見たときにお金の流れがわかる誰でも理解できる投資にとどめたほうがいいと思うのだけど・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 12時27分50秒
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