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投資家 あやか

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2006年10月20日
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カテゴリ:株式投資
夕張市の問題以降、行き場を失っているお金があると思う。
債券の格付けというのは簡単に変わる。
昔、AA-の格付けを持っていた債券が、とある事件が起きるといきなり、ジャンク債になったことがあった。
債券の場合、株式市場のような市場がないので、相手のいい値でしか売れない。
例の債券は、ジャンク債になったとたん野村證券では、買取値段60円だった。
満期時に満額戻ってきたからいいようなものの、債券の場合、株式の値下がりどころのリスクではすまなくなってしまう恐れがある。

夕張市の事件以降、株式ならともかく毎日値段はつくでしょ見たいな感覚で、市場に入ってきている大変臆病な資金があるような気がする。

さて、明日はどうなることやら・・・・・・?






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最終更新日  2006年10月20日 22時46分26秒
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