カテゴリ:株式投資
伝説のトレーダー藤巻氏の本 の初めの部分を立ち読みした。 日本人は、うまく言っているときは何も言ってこないが、 うまくいかなかったときは、恐ろしい勢いで責めたてるらしい。 外国人投資家は反対だ。 うまくいかないときは何も言ってこない。 しかし、うまくいきだすとうれしそうに感謝の気持ちを述べる人が多い。 日本人は謙虚な性格なので、人に儲かった話はしたくない気持ちはわかるが、 自分、親戚縁者の数十年もわたる前の話まで持ち出して 「だまされた。」と悲劇のヒロインになりたがる。 相手は、証券営業員であったり、アナリストとか解説者とかさまざまで あるが、うまくいったことはなかったのだろうか・・・・・・? ジョージソロスが、本の中で、 「私ほど多くのミスを犯してきた人はいない。」といっているように、 投資は、いつもうまくいくとは限らないが、 投資の上手な人は、失敗したことはさっさと忘れて、 いつもうまくいくイメージを振りまいている。 投資家にもイメージトレーニングも 大切なのかも・・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月21日 12時17分24秒
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