カテゴリ:読書
誰が悪いわけでもない。
金利の高い債券を買いたいという要求にこたえ、いろんな債券を一緒にした。そして、返せそうにもないお金を借りるように誘惑した人。ハチャメチャなものの中に格付けの高い債券を混ぜ込んで高格付けをした格付け会社。 しかし、ちょっと調べればわかること。 プロは、すべて見通しながら投資していたものと思われる。 初めてのケースではなく、以前にもあったこと。 投資家は、債券だから、大丈夫と呪文を唱えながら、飛び込んだ。 飛び込みながら、引き受け手数料を計算していたのだろう。 作者はうまく売り抜けている。 この問題は、まだまだ尾をひきそうだ。 サブプライムを売った男の告白 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月03日 14時49分49秒
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