投資家　あやか

よかった。よかった！！
中でも、株式運用が、２０・５５％と好調！！
デフォルト懸念があるから、債券にはお金を持っていきにくいと思う。
大きな会社の株式なら、いつでもたいてい売れるしね。
この調子で、株式運用を続けてくれれば、景気もよくなるし、個人投資家も儲かって、いっぱい納税してくれるし、ばんばんざいだ～～～～～～～

公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人は２７日、０９年４～６月期の市場運用利回りが４．８５％で、４四半期ぶりにプラスに転じたと発表した。収益は４兆４９２１億円で市場運用を始めた０１年度以来、四半期ベースでは過去最高。春以降の株式市況の回復が好調な運用実績につながった。

　０８年度（０８年４月～０９年３月）は金融危機に伴う株価下落で、運用損が過去最大の９兆６６７０億円に上ったが、その半分近くを４～６月で取り戻した格好。市場運用分以外に保有する財投債を含めた運用資産全体の利回りは３．８９％で、収益は４兆５６８２億円だった。


　政府の経済対策や景気底入れ期待を受け、日経平均株価は４～６月の３カ月で２２．８％上昇。同法人の運用でも国内株式の利回りが２０．５５％と好調だった。外国株式の利回りも１７．６４％で、内外株式の運用による収益の合算は３兆９４３２億円に上り、市場運用分の収益全体の９割近くを稼いだ。国内債券の利回りは０．６２％、外国債券は１．６８％だった。【田畑悦郎】



［毎日新聞８月２７日］