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毎月分配金がもらえる。ということで、一世風靡したグローバルソブリン。
世界のA格以上の高格付けのソブリン債を買うということで、多くの資金を集めた。 今回のギリシャ問題は、これが大きく影響している。 高格付けの国の債券を大量にかうものだから、債券単価が上がり、(金利は下がる)お金が、だぶついた。 そのお金が、ギリシャなどにいったのだとおもう。 高格付けの国が、ギリシャの債券をもっているので、困っている。 高格付けの国の安全性の高いソブリン債も、大量に買いすぎると、自分の売りで単価を下げてしまうので、身動きがとれなくなる。 グローバルソブリンの運用担当者の腕のみせどころが、やってきた!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月07日 11時15分51秒
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