カテゴリ:バブルの頃
新発の5年国債は、証券会社にも在庫がないほど、売れているらしい。
債券バブルなんじゃないかな・・・・? 昭和62年、101回長期国債が、取り合い状態になったことがあった。 ダウ平均は、その後、ブラックマンデー、89年12月29日、38915円の高値をうち、バブル崩壊の道をたどった。 その後101回債は、平成2年には、長期プライムレートが、8.9%まで上がり、80円台に下がった。 それから、0金利時代に突入、債券がかわれる時代が、再びやってきて、高い値段まで買い上げられ、平成9年山一が自主廃業した年に、満期償還を迎えた。 今の国債は、どんな歴史をたどっていくのだろう・・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月16日 09時04分12秒
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