テーマ:自分史を書いてみませんか。(1)
カテゴリ:自分史
この時初めて証券営業の仕事を始める
25歳の春 保育所の保母をしていたが、期間が決められていたので、 ずっとの仕事したいという思いで飛び込んだ世界だった。 父が猛反対した。 家出をした。 新阪急ホテルで泊まろうとしていたところに、弟と母が迎えに来てくれた。 父が父の弟に保証人を頼んでくれた。 営業の仕事で最初にお客様になってくださったのは、 小学校の先生だった。 名前もお顔も嬉しかったあの時のことは30年以上たった今でも忘れられない。 私を生んでくれた母、そして経済的にご飯を食べさせてくれた。両親には感謝してもしきれない。 でもその母と父に職業をくれて、お金をくれた社会というのがあると気付いた。 そう日本経済というのがあって、会社社会というのがあって、そこで父や母がお金をもらい 私を生み育ててくれた。ということに気が付いた。 色んな仕事をがんばってされている方がいる。頑張って働いてこられた方々がいる 戦後の焼け野原の中から経済大国を作ってこられた そしてその人たちがいたから、ご飯が食べられて、ここまで生きてこられたんだ。 ということに、気が付いたとしでありました。 ありがとうございます。 日本経済様、日本の皆様、 おかげさまで、ここまで生きてこれました。 ご飯もいっぱい食べました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月29日 12時43分46秒
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