poｒ un beso

なんだか今日はいっぱい更新しちゃっているけど、気になるコミックを見つけたので、ちょっと書きたいと思いま～す（＾０＾）/

「ウォーキン・バタフライ」という　たまき　ちひろさんの作品です＾＾
コンプレックスって誰でも１つや２つ、あると思うんだけど、この主人公は１８０センチという長身の女の子。それがゆえに、巨大なコンプレックスを抱えちゃってます（＾＾；）

ひょんなことから、ファッションショーの現場に紛れ込み、モデルと間違えられて舞台に立つことになっちゃうんだけど普段の自分に向けられる嘲りの視線とダブって逃げ出しちゃうのね。

そのあとこの経験が自分自身のコンプレックスと向き合うきっかけになったりなんかして。
あるファッションデザイナーとの出会いを経てショーモデルを目指し始めるの☆

道のりは険しいんだけど、あきらめないで努力を続け突き進んでいく主人公が魅力的な作品です＾＾

このお話、登場人物もとっても魅力的だし、個人的に絵も好きです（＾０＾）

あやかも、考えると尽きないコンプレックス；；

ある時まで、きれいな人なんて、自分とは無縁の世界の人だと思っていたんだけど、内面的なものは外見にも影響を及ぼすっていうことに気が付いたのね＾＾１４歳くらいの時だったかな～？？

それでね、内面を磨くと同時に外面を少しでもましにしようと、ダイエットしたり、表情筋を鍛えたり、自分の中で、なにか得意なものを１個でも前に出せるように、おおっぴらに人に自慢できなくってもいいから自分のなかの自信に少しでもつながるようにと思って・・・ｆ（＾＾；）

あやかの場合はそれが音楽だったんだけど、色んなものを観て、聴いて、感じて音楽も、自分も成長しようと頑張った時期があったんだよね～（＾－＾）

なんか、そんなことを思い出して読んでみたいなあ～って思ったの♪
もちろん、今でもちょっとはがんばっているけど、あの時の頑張りはどこから出たんだろう；；なんて思うくらいだったんだよね～

自分に自信が持ちたい、歌が上手くなりたい、少しでも可愛くなりたい、すきな人に振り向いてもらいたい。etc・・・その時にそうあってほしいと思ったことについて、どうやったらそうなれるのか、考えて努力して、後で後悔させてやる～と思いながら頑張ったりなんかしてねっ

後悔させたら”ざまあみろっ”とかたまに思ったりなんかもしたりして・・・（笑）
そうやっているうちに、大分成長もしたし、コンプレックスなんかも克服できた気がします（*＾＾*）

この話ってスケールなんかは全然ちがうけど、必死で努力すれば人間変われるし、コンプレックスを克服することによって、人間は成長するみたいなあやかの努力も無駄じゃなかったんだなあ～なんて実感できそうな、コンプレックスで悩んでいる人には、勇気を与えてくれそうな作品なんじゃないかなって。ちょこっとＨＰで立ち読みして思いました＾＾

だから、本当にもっと読んでみたいっっ！！
興味ある人はここ↓↓↓からいけるよっのぞいてみてね（＾０－）ー☆
ウォーキン・バラフライ