彩夏（ayaka)の人生いろいろサ！！

先日仕事中にカゴ台車を引いていて、うっかりパンプスの上から自分の足を引いてしまった。「あ～痛えー！」と思った時には後の祭り。とりあえずその日はそのまま仕事をしたのですが、帰って右足の小指を見たら付け根が真っ青。数日間シップをしてみたが、痛みが引かない。

で接骨院へ。診断は打撲。薬指と小指をテープでぐるぐる巻かれて固定され、スニーカーを履くのも痛くてしょうがない。医者は「仕事を休むほどではない」と言ったが、とてもパンプス履いて仕事出来る状態じゃないっと大騒ぎして、一週間休職することにした。

その足ですぐ職場の上司の元へ。事情を話し始めたらなんと向こうの方から「休んでいいよ」とカンタンに言われ、ちょっとショックだった。

休みが終わって出て行くと、ちょうど来月度のシフトを組んでいて、「休み自分で入れて」というので、入れて提出したら上司は見もせずサッと机の中へ。それって私がいつ休もうが出勤しようが、カンケーないってこと？要するに戦力として認められてないのね。悲しかった。

考えてみれば私の仕事は品出しだけだもの。みんなのようにレジもできないし、自分の担当の売り場も持ってない。だから入荷の日以外はやることがないのだ。

この日契約更新もあった。面談表に今後やりたい仕事を書く欄があったので、ここぞとばかりに主張した。

この時はもっと上の上司だった。面談表を見ると「レジやりたいの？昼間はチェッカーさんがいるんだから、サッカーやってればいいじゃない。レジ結構大変だよ」と言われたけど、私は自分の主張を通しました。

「レジ研修は１ヶ月くらい後になるけどいい？」と言われ、後はちゃんと入れてくれるかどうかだ。

他にも「自分も売り場の担当を持ち、販売一連の業務に関わってみたい」といったら、なんとなく苦笑いしたかのように見えたあと、「じゃあ社員に言っとくよ」だって。ほんとに言ってくれるのかなあ。

でもとりあえず主張することはしたから、あとはどう動いてくれるか見るしかない。今の売り場へ移ってもう半年、私もそろそろ責任ある仕事がしたい。自分の地位を確立したいのだ。

ケガの方は一応労災を申請してみた。治療費もバカにならないからね。