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カテゴリ:お出かけ
(※旅行記は家族との備忘録であり、私的な事柄主観が多く長文となります) 熱中症症状で2日前に39度もの熱が出たあやもすっかり元気になり、8月15日、帰省ラッシュのピークと入れ替わりに2泊3日の伊豆旅行へと! 現地の天気予報では午前中は曇りで午後から雨となっていたので、移動時間のロスを承知で予定していたスケジュールを変更。 こちらには、カフェや英国輸入雑貨のお店があり、近頃よく聞かれるインスタ映えするお洒落な写真が撮れそう。 あやは、手を差し伸べるハンプティダンプティと握手♫ 一角には日本で唯一の15インチゲージ鉄道、イギリス村からカナダ村を結ぶロムニー鉄道 東京ドーム約10個分の広さにスタートから怖気づく家族は「これに乗ろうよ」と言うが却下 小規模ながら、カナダ・BC州ネルソン市の古い街並みを再現。 カナダ村脇のフェアリーガーデンの温室も少し覗くが、バラの時期ではないので見応えはなく。 各々のテーマと和洋が入り混じった虹の郷。 茅葺屋根が建ち並ぶ「匠の村」は、日本の伝統文化に触れたり手作り体験ができるが、子供達は一切興味なしでお店に入ろうともせず「早く帰ろうよ」と・・・ そんな訳でせっかく寄ったのに無駄足となってしまい、園内巡りはこれにて終了という事で。 滞在時間はおよそ1時間。雨さえ降らなければお子様連れは長く楽しめるだろうし、時期を選べば四季折々の花や紅葉も期待できるのでしょうが、結果的に無駄に歩きたくないうちの家族には選択ミスだったよう さあ、気を取り直して!虹の郷を11時前に出た後は、美味しい海鮮を求めて沼津までリターン。 その先、海岸沿いの1本道も流れが悪く、三津シーパラダイスに到着したのは2時20分。 館内の水槽は駿河湾に生息する魚や生物が中心で、大きな水族館のような派手さはないが落ち着ける空間となっている。 西伊豆で食べられるというタカアシガニに触れるコーナーもあり、恐る恐る足を掴んだり♫ 一通り見た後、屋外に出るとそこには2匹のシロフクロウが! 更にはコツメカワウソ! 愛くるしいお顔でいつまでも見ていたくなる可愛さに癒されて! 撮影ポイントのイルカモニュメント。天気が良ければ駿河湾をバックに富士山も望めるそう。 海と隣接し、海水を利用した自然飼育場では、アシカ、アザラシ、オットセイがのびのびと♪ 動物園で見慣れているペンギンも、自然に囲まれた環境で見るとまた新鮮! 水族館の目玉、バンドウイルカのショーは見応えあり! トレーナーさんとの息の合ったパフォーマンスは目が離せず、シャッター切りまくり。 鴨川シーワールド以来、数年ぶりに見たショーは内容が濃いもので大満足♫
ほかにも別料金でイルカに触れあえたり、一緒に泳げたり、ブリ・マダイ釣り、カワウソと握手できたりするそうだけど、繁盛期にはすぐに埋まってしまうようなので色々体験したい方は午前中から入館したほうがよさそう。 そんなこんなで初日は雨と渋滞に振り回されましたが 、これより旅の何よりのお楽しみ、今宵の宿「伊豆長岡」へと♪ 2017夏☆伊豆家族旅行その2☆伊豆長岡温泉「ホテルサンバレー伊豆長岡」に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月11日 10時29分36秒
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