元アレルギーっ子父さんの気ままなお弁当広場

心配していた路面の凍結もほんの少しで、思ったより早くにアレルギー外来へ着きました。

長女の咳の原因が分かりました。

「羽毛」に反応していました。

次女と二人で布団の入っている押し入れに入り込んで遊んでいることが良くあるのですが、その夜に決まって咳が出ていました（カアちゃん観察）。

この押し入れはお客さん用の布団と、前に羽毛アレルギーが発覚したときに全て隔離した羽毛布団が入っているのです。

これで謎が解けました。これから羽毛布団を圧縮パックに詰めることにします。 

しかし、食物アレルギーはほぼ良くなっており大きく前進しました。

続いて次女。

最近、えらい勢いで「霜焼け」が増えているので「これは何かあるに違いない」とカアちゃんが犯人探しをしていたのが見つかりました。

「食品添加物」でした。

先日、学校の授業でお好み焼きををしたのですが、次女の場合、食アレもほとんど克服していたので「大丈夫」と食べさせたのですが、その材料の「お好み焼きの素」と、恐らく「茹でタコ」に入っていた添加物が悪さをしていたようです。

それと、「強力粉」。これもお好み焼きが怪しい。

普段から無添加の食生活を続けている子供達には「ほんの微量の混入でここまででてしまうとは 」と先生も驚かれていました。

次女の場合はしばらく制限をするだけですぐに良くなると思います。

思いがけない結果でしたが、これまで通りの生活を続ければ大丈夫。

悲観的になることもなく有意義な受診となりました。

そして、

お出かけのお楽しみの「外食」です。

画像でお楽しみください。

これにご飯とデザート（イチゴのソルベ他）、大人にはエスプレッソがついて大満足外食でした。

ちなみに料金は、一人1,800円です。

帰りには無農薬の野菜と良い調味料しか使わないこだわりのお惣菜屋さんでいつものようにたくさんオマケをしていただいておでんをたくさん買って帰りました。

たまのお出かけも楽しいものです。