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カテゴリ:お出かけ
一泊の旅行を3日にわたって紹介しています。 泊まったペンションは口コミ人気の高いところでオシャレなペンション。 料理も地元産のオリーブオイルを使ったイタリアンってことで期待しすぎたかな? まあ、あんなところでしょうってことで、、、、。 出かけるときに朝食時間で忙しいはずのご主人が、わざわざ出てこられて「写真写しましょうか」って言ってくださったのが一番のサービスでした。 さあ、宿を早めに出発したら、私としては今回の一押しポイント。 私が小学校(多分2年生くらい)のときに訪れた小豆島八十八ヶ所の霊場。 よく覚えていました。 でも、見てもらえれば分かります。 すんごいインパクトあるところなんですよ~。 これなら忘れるはずもありません。 ではどうぞ~。
遠くから眺めるだけで期待に胸が高鳴ります(笑)。 昔のことを少しずつ思い出したようです。 車を途中で止めてアタック開始。 はじめはこんな階段がしばらく続きます。 そして、いきなりこれです。 待ってました~
見上げるばかりのガレ場、鎖を伝って登ります。 私の記憶に間違いはな~し これこれ、こんなところでポーズなんかとってたらバチ当たるぞ。 ここは霊場なのです。 一つのガレ場を登りきると、すぐに次のガレ場が現れます(ヒエ~ッ)。 登りきるとそこには洞窟が、、、 これも覚えてるぞ~。 ここから先は撮影禁止のため画像はありませんが、真っ暗な洞窟の中に「幸せくぐり」という小さな穴がありそこをくぐれたら幸せになりますってことで子ども二人は余裕で通過、私も難なく通過、ためらいながらくぐったカアちゃんも無事通過と皆幸せになりました。 其の先は本堂があり、一枚目の写真のところに出ます。
下りも楽しくって子供達にもいい思い出ができたかな? ここは午後二時を過ぎたら入山禁止になります。帰りのことを考えてのことだそうです。
下界に降りて「世界一狭い土渕海峡」 いつも使っている有機杉樽醤油のマルシマさんに寄って、、、
帰りは岡山に繋がるフェリーで帰りました。 小豆島は狭いので我が家の観光にはちょうど良い広さでした。
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Last updated
2010.08.13 09:23:07
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