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テーマ:防災の話(1103)
カテゴリ:河川の仕事
台風接近に伴い、こちらでも雨が続いています。 そんな中、夜の12時過ぎに電話が鳴りました(すっかり寝てました)。 河川協議会の副会長I氏からです。 「そろそろ川が危ないぞ」 急いで着替えて出てみると、こりゃ大変だ。 フラッシュが届かない闇の中、もう20センチくらいで溢れそう。
会長にも電話して報告。すぐに出てくると。 市民局にも現状を報告。ほどなくパトロールが。 それから一時間ほどして消防団の出動。 総勢30名ほどで待機です。 水位は一進一退を繰り返し、雨脚が少し弱まった3時半頃にやっと下降、そこで解散となりました。
やっと改修が本決まりとなり、それに向けての活動が始まろうとしている中での出来事でした。 あと何回こんな目をしなくてはならないのか? 先が見えているとは言え、楽観はできません。 待機の皆さん、お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.30 07:38:10
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