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カテゴリ:学校
次女たちの6年生が低学年の頃、それは酷い状況でした。 いわゆる「学級崩壊」というやつです。 次女も何を隠そう「不登校」を繰り返し、私たちを悩ませてくれました。 その学年が、高学年になるにつれ目を見張る成長を見せてくれます。 低学年の頃、教室を動き回り、全く落ち着きのなかった子達がテストで100点採れたって喜んだり、クラスの結束の高さを見せてくれたりと、先生の指導が良いのが一番でしょうが、それに乗ってくれる子達の素直さも見逃せません。 そんな彼らが今、気になるのが、来年を任せていく5年生達。 どうも、不満なのだそうです。 次女も言ってます。「私が委員長をしている保健委員の活動に全然積極的じゃない」「陰でコソコソ言っている」「難しい子が多い」等。 今の5年生は女子が70%ほどを占めていて、そのバランスの悪さもあるのかも知れません。女子中心のようです。 低学年のころは全く問題のないというか、次女たちの学年が問題ありすぎで見えなかったということか。 そんな不満や不安がたまり、また、来年を任せなくてはならないという責任感から、今日は5,6年生で集会を持ち、5年生に気合を入れてくるそうです。 頼もしい限りです。よくまとまっています。 そんな次女は、今日が12歳の誕生日。 皆で節目を祝います。
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Last updated
2011.12.07 09:26:41
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