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カテゴリ:アレルギー
昨日、中学校の除去状況のありえなさを書きましたが早速進展がありました。 ブログアップ後にそのお母さんと話をして対策を練りました。 小学校担任の先生がアレルギーには大変理解をしてくださっているので(何たって地元のアレルギー仲間で10数年のお付き合い) やはり個々に申し入れるより学校を通じて話をしたほうが良いという正攻法をとることにしました。 その後、すぐに担任の先生に電話をしてアレルギーっ子の親としてお話をしました。 先生も中学校の対応には大いに疑問を抱いておられてその日のうちに校長先生に報告を上げておられたとのことです。 校長先生もその報告を受け「何とかしなくては」と問題意識を持っておられたようです。 そこまでお話しを聞き、機は熟したと判断。 校長先生にもう一度「アレルギーっ子の親から中学校の対応には大変遺憾の意を感じていますのでアレルギー生徒の対応について今一度検討をお願いします」と伝えてくださいとお願いしました。 すぐに校長先生に掛け合ってくださり、学校としてきちんと対応しますとのご返事をいただきました。 と、思ったよりすんなりときましたが、一番の問題点は給食現場。 アレルギーのこと、もっと勉強してほしい。 切実に思います。
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Last updated
2012.02.10 08:06:14
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