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カテゴリ:音楽いろいろ
某第九を歌う会の練習、8回目です。
この前2回に比べると、合唱団所属の人たちが今日は少ないのか 参加者の座っている席が少しゆとりがある感じ。 前回ようやく男声合唱の練習もあったので、 これで合唱が入る部分を全てざっとやったことになります。 練習はホールの客席を使ってやっているんですが この日の私はソプラノとアルトの境界付近におりました。 通路を挟んだちょっと横からやたら大きい声が聞こえてくると思ったら 強烈なおば(ryビブラートの方がいるモヨリ…_| ̄|○ 周りの音を聞きながら歌っていると自分の音まで果てしなく下がってしまうので ピアノの音を聞きながらとにかく下がらないように下がらないようにと 「頼れるのは自分だけ(;´д`)」状態で歌っておりました。 私はなじみのカワイの500円の楽譜(画像)を使ってるんですが、 他の人は割とフリガナ付きの楽譜を使っているみたい。 初回に会場で販売してたのもフリガナ付きだし。 ところが、このフリガナ付きがなかなかのネックでして… このカナを見て歌っている人も多いらしく ・r→「る(ru/lu)」 ・m→「む(mu)」 ・t→「と(to)」 などと発音してる人がいるということを毎回のように注意されております。 本日の壁は「n」。 Götterfunken、Menschenなどのnです。 文字だと表現しづらいんだけど、 一番最後の所を例にあげると 「げーーーーーーーてーrふーーんけーーーん」みたいな感じになるわけですが、これを 「げーーーーーーーてーるふんーーけんーーー」と歌う人がいるわけです_| ̄|○ 何度も合唱指導の先生が注意するんだけど、歌ってる本人って案外気付かないんでしょうか…(アタシモナー 何度やりなおしても、、、いるんです。 しかも明らかにすぐ横のおば(ryビブラー(ryの人がそうだったり… ( ゚д゚)<一度自分の歌を録音&再生汁!! 総勢500人もいたらそうなるのかなーとも思うので 総勢100人くらい(らしい)の別の第九に期待age お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月29日 11時30分47秒
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