コーヒー片手に・・・

[book] カテゴリの記事

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  アンと青春／坂木司

  アンと青春【電子書籍】[ 坂木司 ] あっさり読了。 あんちゃんの葛藤と成長を親の気持ちで見守ってしまっている！ 立花、気付いたんだな！ あんちゃんには遠回しは通用しないぞ！と、こちらは師匠の目線で見てしまう^_^; まだまだ続くんだろうね～

  December 16, 2016

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  いまさら翼といわれても／米澤穂信

  いまさら翼といわれても [ 米澤　穂信 ] 奉太郎、里志、える、摩耶花、愛すべき４人は確実にお互いを必要としている。 氷菓からの成長も見える今作は女子たちの感情に心が震える。 また今の奉太郎が作られた過程が胸を締め付ける。 高校生か…距離感をつかむのが難しい年頃なんだね。 ずっとずっと見守りたいと思える古典部シリーズ。

  December 10, 2016

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  図書室で暮らしたい／辻村深月

  図書室で暮らしたい【電子書籍】[ 辻村深月 ] まずタイトルに惹かれた！ 私も図書室で暮らしたいと長年思っている… 辻村深月さんなかなか個性的で楽しく読みました！ 子どもの頃から本が好きで、好きな作家さんにお手紙を書いたりサイン会に行ってたらしく、それが今ではサイン会を開く側になっている。 中学生高校生に読んで欲しいなと思った！ もっと辻村深月さんの本を読みたいと思った！

  December 6, 2016

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  ぼくは明日、昨日のきみとデートする／七月隆文

  ぼくは明日、昨日のきみとデートする [ 七月隆文 ] あっと言う間に読めました！ タイトルから単なる恋愛小説ではないと感じていたけど、ＳＦでしたか！ 女の子の方の時間の経ち方がよく理解できず…感動する場面を見付けられずに読み終えてしまいました… 若い人ならわかるんだろうな

  November 28, 2016

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  ロマの血脈　下／ジェームズ・ロリンズ

  【中古】 ロマの血脈 下 /竹書房/ジェームズ・ロリンズ / ジェームズ・ロリンズ / 竹書房 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】 結構なページ数だが一気に読んだ！ このシリーズはいつも思うが、こんなにページ数が多いのに話はほんの１日２日の出来事だと言うこと… 今回は放射性物質が世界を変える事を望む奴らの、意外と高度な計画の話。 サヴァン症候群の子どもにインプラントを付けて能力を引き上げるなんて…恐ろしすぎるけどない話ではないのか… 今回はキャットに感情移入し過ぎて、ラストまた泣いたよね(ToT)

  November 27, 2016

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  ロマの血脈　上／ジェームズ・ロリンズ

  【中古】 ロマの血脈 上 /竹書房/ジェームズ・ロリンズ / ジェームズ・ロリンズ / 竹書房 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】 シグマフォース第４作、今回はチェルノブイリとサヴァン症候群の子どもが鍵になる！ そしてモンク？記憶は？ 早く下巻読まないと！

  November 26, 2016

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  ムーミン読書１００冊ノート

  ムーミン読書100冊ノート 講談社文庫 / トーベ・ヤンソン 【文庫】 ブログで読書感想文を残していますが、やはり手書きでも残したいと思い、こちらを購入してみました かわいい

  November 21, 2016

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  空中都市／小手鞠るい

  空中都市 [ 小手鞠るい ] 一人娘を持つ母として可南子に共感しながら読みました。 晴海のような娘に育ったのは親をみていたらわかるかな。 『何かを失うのであれば徹底的に失わないといけない。中途半端に失うと人は一生その喪失を引きずることになる。』 可南子の言葉に頷きながら晴海の成長を期待し最後はニヤリとさせられた。 三部作らしいので他の２作も読みます！ ガラスの森 [ 小手鞠るい ] 【古本】はだしで海へ/小手鞠るい【中古】 afb

  November 14, 2016

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  王とサーカス／米澤穂信

  【古本】王とサーカス/米澤穂信【中古】 afb 米澤穂信の小説には２パターン(もっとかな？)あると思う。 私はリカーシブルやインシテミルよりもこちらの方が好きです！ サガルの気持ちは最後までわからなかった。 それはぬくぬくとした日本でこの話を読んでいたからだ。 さよなら妖精から１０年、万智は相変わらずのポーカーフェイスで先を読む力が更に増している。 マスメディアに踊らされている日本人は読んだら良いと思う。 【中古】afb_【単品】_リカーシブル _米澤穂信 【古本】インシテミル/米澤穂信【中古】 afb

  November 6, 2016

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  せなか町から、ずっと／斉藤倫

  せなか町から、ずっと [ 斉藤倫 ] ゆっくりと流れるお話。 少し休んでいる間にせなかに町ができていたマンタ。 ひれを動かしたり海に潜ればせなかの町はあっという間に壊れるのに、それをせずせなかから聞こえる物語をたのしんでいる。 ちょっとわからない話もあったけど…カーテンの話が1番好きかもな～😄

  November 3, 2016

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  悲しみのイレーヌ／ピエール・ルメートル

  【中古】文庫 ≪海外文学≫ 悲しみのイレーヌ / ピエール・ルメートル【画】【中古】afb おー…そうなのか… 第二部に入る直前にハテナマークが飛び交う！ 残忍すぎる殺害方法はミステリー小説を再現していた。が、単なる模倣犯ではない。 本当のカミーユは犯人を憎み蔑み続けるんだろうな… 頭を使って読んだ作品だった！ アレックスより好きかも！

  October 29, 2016

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  アサギをよぶ声／森川成美

  アサギをよぶ声 [ 森川成美 ] 児童書ですが大人も楽しめる本でした！ 守り人シリーズに似てるかな！ 女は戦士になれない。そんな古い掟に縛られるアサギ。 何気なく戦士になりたいと口に出した事から、何度も自分の気持ちと向きあって成長していく。 読後心地よい達成感を味わえる！ これは続きもあるようなので読んでみよう！

  October 27, 2016

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  聖母／秋吉理香子

  聖母 [ 秋吉理香子 ] 聖母とはこどもを守るためならどんなことでもする母のこと？薫の母の異常なほどの神経質ぶりは読んでいて嫌な予感しかしなかったが、ラストに納得する。真琴は途中まで男だと思って読んでた。しかし、あまりにも薫の母と真琴の母が結びつかなくて…最後まで読んだあと何度も前のページに戻ってみたがやっぱり伏線が微妙な気がしたな～いや、そこまで読み取れない私がまだまだなんだな…他の作品も読んでみよう！

  October 24, 2016

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  過ぎ去りし王国の城／宮部みゆき

  過ぎ去りし王国の城 [ 宮部みゆき ] 宮部みゆきのファンタジー好きです。ファンタジーだけど、現実にあってもおかしく無さそう。本を読んでると、時間を忘れてるし夢で本の中に入っていることもあるし…。シンちゃんが現実的過ぎて、普通の人過ぎて、そうじゃないタマちゃんとパクさんと距離ができたところがリアルだった。終わりも好きな感じ。読後感は清々しい！

  October 17, 2016

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  ダチョウは軽車両に該当します

  ダチョウは軽車両に該当します【電子書籍】[ 似鳥　鶏 ] 似鳥鶏さん続けて２作品読んじゃった！ こちらはシリーズで１作目は『午後からはワニ日和』という動物園で働く飼育員さん達が事件に巻き込まれちゃうお話。 ドタバタなわりにかなり危ない目に遭うんだよね… それぞれのキャラに的確な役割があるから読んでて展開がよめるところがある。 しかし、今回は意外な犯人というか…本当にありそうで嫌だなと思ったな～ バイオテロ恐いな～

  October 12, 2016

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  理由あって冬に出る／似鳥鶏

  理由あって冬に出る [ 似鳥鶏 ]価格：626円（税込、送料無料) (2016/10/11時点)なかなか展開がよめず、途中で一度答えが出たところで『あれ？まだ続くのか？』と思った。が、確かに本来の犯人見付かってないし、伏線回収されていないし、そこから全く関係なさそうな人物が関わっていた事からのラスト。面白く読みました。なんだろう、米澤穂信の古典部っぽいなと思った。

  October 11, 2016

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