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カテゴリ:就活
「もっとやれたんじゃないの? もっと努力できたんじゃないの?」
私大学生活ずっとそれを思って生きてきた。 高校時代の自分と比べてそう思ってしまう。 大学時代、頑張り切れなくて、そんな自分に失望した。 私は人より何倍も努力できて、それが自分の好きなところだったのにって。 私が頑張れたのは加藤昭とウイニングの仲間がいたからなんだって、 自分はなんて弱いんだろうって思った。 弱い方に流されていく自分。すごく自分に嫌悪感を感じた。 大学入って、高校時代の満足感、本気感を味わってない。 その頑張りをIゼミなら感じられると思った。 だから、志望した。もう一度あの熱さを感じたい。 自分を好きになってあげたい。 けど、できてない。まだまだやれる余地がありすぎる。 場はあるのに、できてる人もいるのに。 「もっとできたんじゃないの? もっと努力できたんじゃないの?」 ゼミ中、ずーっと思ってた言葉。ずーっと自分に問いかけてた言葉。 マジ、やらなくては。就活終わったら、まずモチベ。 頑張れなかったのって、目標を見失ったんだよね。 私は受験(してないけど、マジでギリギリまで受験しか考えてなかった) のときに、その先まで考えられずに、大学に行くことだけが 目標化してたんだと思う。 だから、大学入って何していいかわかんなくなっちゃったんだと思う。 授業は自分が想像してたよりもはるかにつまんないものが多かったし、 クソな授業もたくさんあって、もうどうして大学にいるのかわかんなかった。 サークルも彼氏に嫌がられまくったりして行きづらくなってやめたり、 色々なことに手を出しすぎて、活動時間かぶりまくりで どれもが中途半端になったり。 学校で頑張るものが私にはなかった。 でも、きっともっとあのとき自分で目標を探さないといけなかったんだと思う。 もっと本気で自分を好きでいるために探さなくちゃいけなかったんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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