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カテゴリ:恋愛
友達のブログを読んで、苦しくなった。
ほんとに何が好きで何が好きじゃないか、全然分かんない。 Iのこと、前みたいに盲目的に好きじゃないことは分かる。 思い出してもう悲しくなることはないし、 顔を見た日に泣くことも眠れないことももうない。 けど、どんどん遠くなっていくことが少し寂しい。 一緒にいても、話していても、一体何を考えてるのか分かんない。 感情が読めない。ほんとに、全く。 私が就活のことで一番相談できるのがアイツで、 一番分かってるのがアイツだと思うから、ほんとに頼った。 どこの会社に行くか迷ったとき、 家族のほかにまっさきに相談したのはアイツだ。 終わりがない答えで、自分しか探し出せない答えなのは分かっていたけど、 Iに話したかった。相談したかった。 いや、したいというより、自然に自然にその行動を取っていた。 ほーんとに、マジで迷惑だったと思う。 切りたそうなのが明白だった。ごめんね。 君の態度、分かってたけど、 「じゃぁ、またね」ってなかなか言えなかった。 ほんとはただ、話したかっただけかもしれない。 君を感じていたかっただけかもしれない。 自分のことを大事に思ってほしい、考えてほしいっていう 元カノの小さな独占欲なのかもしれない。 君は君でいてほしいよ。 あんなことふざけて言ったけど、 私が大好きだったIの魅力、失わないで。 私達、最初と終わりはだめだめだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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