アヤノブの部屋

どんな父親でありたい？頼りにされる父親20%、尊敬される父親11％！？小学生の子を持つ父親の回答！？

サントリー次世代研究所　「現代親子調査」第1回調査レポート「親子のかかわり」から
調査対象を首都圏1都3県在住の小学4年生～中学3年生の子どもとその親
小学4年生　106　小学5年生　117　小学6年生　147
中学1年生　130　中学2年生　125　中学3年生　118
計　743家庭に対し2005年9月～2006年4月に実施したもの

余暇時間でしていること
父親：スポーツ25.9％、テレビ・ビデオ・映画19.4％、子どもと過ごす13.9％
母親：子どもと過ごすは5.9％

どんな父親または母親でありたいか？
小学生の父親：頼り20％、尊敬11％、相談8％、信頼4％
中学生の父親：優しい12％、相談9％、友達7％、信頼6％
小学生の母親：優しい9％、相談7％、友達5％、信頼5％
中学生の母親：優しい10％、相談7.5％、友達7.5％、楽しい7％

子どもに家族が好きか？と問うと
小学生は、とても好き、まあまあ好きの好きが94.6％
中学生は、とても好き、まあまあ好きの好きが79.9％

悩み事の相談相手は？
小学生の親に相談するは47.8％、中学生では25.2％と減少。
誰にも相談しないは、小学生17.8％、中学生21.2と2割が相談しない。

と続く。
他に子どもの良いところや、子どもが自分でできることなどが報告されています。
（参考：ニュースリリース　サントリー次世代研究所　「現代親子調査」第1回調査レポート「親子のかかわり」、2006.6.9）
（http://www.suntory.co.jp/news/2006/9498.html）
サントリーWEBサイト、「http://www.suntory.co.jp/」

どんな親でありたいかって、子どもが生まれてからずっと考えていたんですが、尊敬されたいとは思いませんね。相談や頼りになるの気になりますね。ただ、娘が私と同じ歳になったら比較されて絶対負けないように努力してますね。負けず嫌い！しかも30年越しのね。余暇時間では、母親は子どもと過ごしたら余暇とはいわないということでしょうね。やはり父親とは負担が違うということでしょうね。

2割の子どもが誰にも相談できないって悲しいことですよね。昔はもうちょっと回りにも相談できる人はいましたよね。ちなみに私は相談しないタイプでしたが・・・
ぜひ気軽に相談できるように心がけたいですね。
それには、自分が娘に何でも相談してみる。たまに行うのですが、意見を聞くだけで言うとおりにしないので良く怒ってます。洋服とかでは、ハデハデなシャツとかママにはハイパービキニとか選ぶので逃げようがないのですが。簡単だからいけないのかしら、では今度は仕事の悩みや人間関係で相談してみようかな？意外に、まともな回答や一生懸命慰められたりしてね。
さて、子どもの良いところですが、自分に元気を与えてくれるところかな。娘の素直さや前向きさ、明るさを見ていると癒されますよ。
では、難しい相談事でも考えてみます。

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