アヤノブの部屋

ほめ方、しかり方ってどうればいいの！？難しい！アヤノブの部屋

こんばんは。
うちは二人の娘で上が8歳、下が2ヶ月です。
年が離れているので、上の娘がよく抱っこしたり面倒見てくれます。
でも、飽きてきたり、みんなが赤ちゃんに気が向いてしまうと、なんか寂しそう。

赤ちゃん寝かしつけているときに自分の部屋に寝に向かうのですが、おやすみなさいって言っても振り向いてくれない！と言ったりしています。

あ、しまったあ！と思っても後の祭り。次から気をつけなくちゃと毎日反省しています。

なんといっても叱るときですね。
上の娘は、ママに似てか何か注意すると機嫌が悪いとその倍も文句が帰ってるんです。
ついこっちも、興奮して言い返しちゃったりして、ママに「子ども相手になんですか」なんて、ハジメちゃんのママみたいなことまで言われちゃいます。
そして、褒める。これは苦手。子どもは褒められたいとわかっていてもなかなか、恥ずかしくて褒められません。
なんかないかなあとネットで調べていたら、
埼玉県のwebサイトで教師用資料で、「効果的なほめかた、しかりかた」なんて資料がありました。

ほめ方のポイント
長所を見つけ、自信をつけさせるようにほめよう。
言葉や態度に喜びをあらわして心を込めてほめよう。
結果だけでなく、努力している姿やその過程をほめよう。
「何をほめるか」を明確にし、具体的にほめよう。
満足感や成就感を味わえるようにほめよう。
子どもの発するサインを見逃すことなく積極的にほめよう。

しかり方のポイント
人格を否定するのではなく、誤った行動をしかろう。
しかり方に一貫性をもち、公平にしかろう。
チャンスをとらえ、短く、本気でしかろう。
感情的にしからずに子どもの心に訴えかけよう。
他の子どもの言動と比較しながらしからないようにしよう。
子どもを追いつめるようなしかり方はやめよう。
以前のことを持ち出してしかるのをやめよう。


このほかチェックリストもあります。
あなたは、言葉や態度にほめる喜びを表して、心から本気になってほめていますか。
あなたは、結果だけでなく、努力や過程の姿を見てほめていますか。
あなたはしかられるときの子どもの気持ちを考えていますか。
などなど、10項目ありました。

（参考：埼玉県教師用指導資料「効果的なほめ方、しかり方を目指して」、平成17年2月」）
（http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/B100/homekata.html）

おおっといきなりガツンときました。内容的には、こないだ職場で一日研修を受けたコーチングとほぼ同じで理解はしやすいのですが、職場の部下相手にはできても、なぜか娘にはできない！！！
なんでだろう。
さて、自分を振り返って評価してみると、ほめるポイントでできていないのは、ほぼ全部でした。あまり考えていないことがわかりました。とほほ
しかるポイントも、感情的になってしまう。誤った行動についてのみしかる。などなど。やっぱりできていない。
仕事では、その人の能力をうまく伸ばそうと考えながら進めますが、娘相手ではなんか計算づくみたいな行動もいやですよね。
でも反省点は明確なったのでちょっとは進む方向は見えました。
みなさんも読んでチェックしてみてくださいませ。
最近、赤ちゃんにママを取られて、パパになついてくれているのでかわいいんです。
これが終わるともうパパなんてと相手にしてくれないかなあ。



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