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カテゴリ:おやじの子育て
さあ、寝返りもするから事故防止を勉強しなおうそうっと!?
赤ちゃんもそろそろ3ヶ月。早いものですね。 毎日抱っこしてるとなかなか成長がわからないけど、写真とか見ると大きくなったなあと感じます。 上のおねえちぇんとそっくりになってきました。なんか産まれたばかりの頃と、赤ちゃんのころ、小学生とどんどん表情だけでなく形態も変化していきますね。 こないだ初めて寝返り打ったので、そろそろリビングの荷物や細かいものなど気をつけなくちゃだわ。 小学3年生のお姉ちゃんはなんでもリビングに出しっぱなし。いつもママにしかられています。 散らかす件には、パパはノータッチです。なぜならパパはもっとひどいキニナラネーゼだからです。反省して直さなくちゃいけません。でも、リビングで仕事するときは必要なんですよね。 能力、効率、気力、集中力が低下しそうで怖いなあ。 さて、アヤノブの部屋でも子どもの事故防止はたびたび取り上げましたが、いいのがありました。 日本生活協同組合連合会(CO・OP)が作成した「子どもと楽しく過ごすためにきをつけておきたいこと」です。 主な内容は、 ・日本の乳幼児の死因の第1位は「不慮の事故」です。 ・0~3歳までの子どもに多い事故を想定し、万が一、事故がおきたときに適切に対応するための情報を提供しています。 ・こどもが育つ中で「危険」はつきもの。リスクと上手に付き合う方法を親自身が学べる内容にな っています。 となっていまして、写真つきでわかりやすくなっています。 子どもが何か飲み込み、のどに詰まらせた時の対処や、ベランダの確認事項、お風呂や家庭内など知りたいことから、やるべきことまで網羅していて、3歳まではこれ一冊で安全の水準はかなり高まりますよ。 おすすめですね!もちろん無料!3歳くらいまでの小さい子のいる家では印刷して旦那や兄弟、じーさん、ばーさんに読んでもらうといいですね。子どもも画像があるとよく見てくれます。 いいのがあったで安心しないで、ぜひ活用して、悲しい事故がたまたま起こらなかったから結果はよかった。ではなく、発生を予防して、発生時は被害を最小限にする対策を共に学びましょう! しかし、なぜCO・OPが?と思ったのですが、共済保険やっているんですね。最後に宣伝までついていました。まあ、役に立つならなんでも使いましょっと! (参考:日本生活協同組合連合会(CO・OP):『子どもと楽しく過ごすために気をつけておきたいこと』,2006年10月1日) (http://jccu.coop/kyosai/topics/pdf/ns_061004_01_01.pdf) ↑役に立ったり、面白かったらクリックしてね。byアヤノブ アヤノブの部屋 関連日記はこちら 乳幼児用チェアの事故を防ごう!?チェックポイントはな… (2006年08月30日) チャイルドシートの使用率49.4%!?ぐらぐらする幼児用… (2006年06月17日) 子どもの救急事故は事故総数14.8%!? (2006年04月22日) 子どもに安全をプレゼント 事故防止支援サイトでチェッ… (2006年03月19日) 学校での骨折は,男児が2.2倍!?,男女児とも上肢が多く… (2006年01月26日) 自動車のスライドドアに挟まれる衝撃力は通常ドアの2倍… (2006年01月14日) 乳児用おもちゃの30%はノドの奥まで届く!?小さな子… (2006年01月10日) 寝ている時におしゃぶり使用で乳幼児突然死(SIDS)を大… (2006年01月02日) 乳児健診時に行う事故防止指導は1995市町村の半数以上が… (2005年12月18日) おうちで起こる不慮の事故を防ごう!! (2005年12月18日) 子供の心肺停止!さあどうする? (2005年12月15日) 結構調べたなあと感じました。ぜんぶWEBサイトなので無料でありがたいですね。感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月30日 16時26分50秒
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