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2006年11月06日
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カテゴリ:おやじの子育て
朝ごはん食べると成績上がるって!?


朝ごはんを摂る子どもと摂らない子どもでは学習調査の成績に差が出たって報告がありました。横浜市の学習調査結果から

調査対象は横浜市立の小学校の全生徒を対象としていて平成18年は2学年~6年生
2学年 32,499人
3学年 31,599人
4学年 31,222人
5学年 30,219人
6学年 31,446人

生活意識調査と成績のクロス集計では、
「勉強がよくわかる」と「ほとんどわからない」では、学習状況の通過率に30ポイント以上の差が見られた。児童が自分自身の学習状況を的確に認識していることがわかる。

「朝食」と学習状況との関連では、「朝食を必ずとる」は「全くまたはほとんどとらない」より、13~28 ポイント通過率が上回っていた。規則正しい生活習慣と学習が密接に関わっていることを示す結果となった。

「睡眠時間」は、2~4年生では8時半~9時半の就寝時刻、5、6年生では、7時間~8時間の睡眠時間の児童の通過率がやや高かった。

「読書」については、読書時間と学習状況の通過率との強い相関が、低学年では
認められなかった。高学年では、読書時間が多い児童のほうが通過率が高かった。

「何かを一生懸命にした経験」では、一生懸命にした経験がたくさんある児童は、
全くなかった児童に比べて、通過率が15~25 ポイント上回ることも分かった。

小学校においては規則的な生活習慣を身に付け、「分かった。できた。」という達成感や実感がもてる学習を積み重ねていくことで、学習成果が向上すると考えられる。としている。

(参考:横浜市教育委員会:横浜市学習状況調査(小学校)報告書,2006年9月26日)
(http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/topics/180926-03.html)

では成績を上げるには

朝食を摂ること。
勉強ができているという実感を持つこと。
睡眠時間は高学年では影響するが低学年に差はなし。
読書は高学年で差がある。
何かを一生懸命おこなった経験をつませる。
ってところですか。

小学生の親御さんは一度本文読んでみる価値ありです。

あ、一生懸命行なうってピアノやバレエもいいのかな?
毎日お風呂洗うのは?(私じゃなくて娘ですよ)
親なら誰でも、少しでも成績上がればなと思いますよね。
まあ、成績はあがるに越したことはありませんが、まずは人間性を豊かにする有効な方法を知りたいですんね。
なんだかんだ言っても社会に出ればコミュニケーション能力が低いとどんなに成績良かろうと厳しい社会となりますよね。
人間性の豊かさと成績が比例するならそれはもうがんがん進めますけど、豊かさと成績の関連を調査した研究って見当たらないんです。
まあ、朝食と読書は推進していますが・・・
なにかないかしら


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最終更新日  2006年11月06日 23時36分48秒
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