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2007年02月06日
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カテゴリ:おやじの子育て
そろそろ流行るかな?インフルエンザ流行レベルマップで確認!?

娘の小学校では、少しずつインフルエンザ(疑い)で休む子増えたそうです。
今日は、あまりに暖かいですね。
春まで乗り切れるかなと考えながらも、どのくらい流行しているかは把握したいですね。

国立感染症研究所感染症情報センターのインフルエンザ流行レベルマップでは
各都道府県における保健所ごとの注意報レベル、警報レベルが確認できます。
また、インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)では各都道府県の発生数が確認できます。

(参考:国立感染症研究所感染症情報センター インフルエンザ流行レベルマップ)(http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/index.html)

(参考:国立感染症研究所感染症情報センター インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)
(http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/infreport/report.html)

うちは千葉県ですが、まだ注意報などは出ていませんでした。

では、インフルエンザのおさらいをしておきましょうね。

国立感染症研究所感染症情報センターインフルエンザQ&Aから

インフルエンザと普通のかぜはどう違う?
普通のかぜの症状は、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳(せき)などが中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはほとんどありません。一方、インフルエンザの場合は38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られる。

インフルエンザの予防
予防の基本は、流行前にワクチン接種を受けることです。インフルエンザにかかった場合の重症化防止の方法として有効と報告されています。
インフルエンザは、インフルエンザにかかった人の咳(せき)、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸入することによって感染します(飛沫感染と呼ばれています)。
インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人や、疲れていたり、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
空気が乾燥すると、インフルエンザにかかりやすくなります。のどの粘膜の防御機能が低下するためですので、外出時にはマスクを利用したり、室内では加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、常日ごろからバランスよく栄養をとることも大切です。
帰宅時のうがい、手洗いも、一般的な感染症の予防としておすすめします。また、インフルエンザにかかって、咳(せき)などの症状のある方は特に、周りの方へうつさないために、マスクの着用が勧められます。
一般的にインフルエンザウイルスに感染して、症状がでてから3~7日間はウイルスを排出すると言われています。
健康な成人では、インフルエンザは通常2~3日で熱が下がりますので、熱が下がっても一両日はうつす可能性が残ることになります。したがって、症状がでてから3~7日間は他の人へうつす可能性が高いので、人の多く集まるところは避けた方が良いでしょう。

インフルエンザにかかったとき、解熱剤は使ってもよいのですか?
解熱剤には多くの種類があります。その中で、インフルエンザに罹っているときには使用を避けなければならないものがあります。特に15歳未満の子どもへの使用は避けるように、厚生労働省からの資料も出されています。代表的なものが、アスピリンなどのサリチル酸解熱鎮痛薬、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸です。

インフルエンザにかかったら学校はどうする
学校は学校保健法では、「解熱した後2日を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としておりますが、「ただし、病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めたときは、この限りではない」となっており、医師の裁量が認められております。

(参考:国立感染症研究所感染症情報センターインフルエンザQ&A))
(http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/fluQA/index.html)

他にも厚生省にサイトがあります。
(参考:厚生労働省:今冬のインフルエンザ総合対策について(平成18年度)
(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html)

厚生労働省のインフルエンザサイトのキャッチコピーは

守って防いでインフルエンザ~ワクチン、手洗い、マスク、うがい~

でした。覚えやすいかもしれませんね。

私も年末にワクチンうちました。出費は痛いけど重症化したときを考えるとね。
たまに打った後に倦怠感、微熱が出るのでどうかなと思いましたが今シーズンはなんの症状もなく、今のところインフルエンザにもかかっていません。
加湿器も買い換えまして各部屋管理にしています。
つぎはカビ対策ですね。朝の窓枠とか水滴で大変でしょう。


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最終更新日  2007年02月06日 14時23分48秒
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