アヤノブの部屋

ペルセウス座流星群を見てみようっと！

お久しぶりです。
別にブログやめたわけではないのですが、つい忙しくてほぼ半年休みました。
ぼちぼち書いていきます。

娘の夏休みの宿題で、星座を観察することがあって先日旅行に行ったときにママと夜見ていたらしいのです。
それなら季節物がいいでしょうということでペルセウス座流星群を見てみようかなと考えました。

では、ペルセウス座流星群ってなんだろう

ペルセウス座流星群は、毎年8月12～13日ごろを中心に活動している流星群です。世界的に見ると、今年はおおよそ（日本時間で）13日の昼間に最も活動が活発になるだろうと予想されています（活動が最も活発になることやその時期を「極大」と呼びます）が、ペルセウス座流星群の活動は数日間続きますので、極大の前後にも流星の出現が期待できます。

ペルセウス座流星群を観察するには
肉眼で観察してください。

どんな場所で見ればよい？
地域で考えると、日本全国どこでも見ることができます。

いつ見ればよい？
ペルセウス座流星群の場合、夜半前（真夜中の0時より前）は放射点の高度が低いため、たくさんの流星が出現することは望めません。
できれば、夜半後（真夜中の0時過ぎ）に観察をしたほうが、多くの流星を見ることができるでしょう。明け方に近くなるにしたがって放射点の高度は高くなりますので、なるべくなら空が明るくなり始める前まで頑張ってみることをお勧めします。

特に、今年のペルセウス座流星群の活動は13日の昼間に極大を迎えることが予想されていますので、13日の明け方は狙い目です。

（参考：国立天文台「夏の夜・流れ星を数えよう」キャンペーンから）
（http://www.nao.ac.jp/index.html）

真夜中0時過ぎって子どもは夏休みだからいいけど、働くお父さんはちと考えますね。
まあ、ちょっと見てれば納得するかな。興奮されても困りもの。
あらかじめ時間を決めておくのがいいかな。
国立天文台ではペルセウス流星群の流れ星を数えて報告するってキャンペーンを行っていますね。
詳細な情報もありますので、見に行こうと思ったらまずサイトを訪れたらよろしいかと思います。



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