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テーマ:こんなん知ってた?(300)
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母乳が腸内のビフィズス菌を増やすって!?
食品総合研究所、京都大学大学院生命科学研究科の研究チームは母乳の中に、整腸作用などがあるビフィズス菌を増やす成分を特定。ラクトNビオースという糖で、ビフィズス菌の栄養として取り込み増加するとのこと。粉ミルクの開発や健康食品への応用を見込んでいる。 従来から母乳には ·母乳栄養乳児の腸管には早期にビフィズス菌が増殖・定着 ·ビフィズス菌の早期の定着は乳児に良い影響を及ぼす。 ·母乳の中のミルクオリゴ糖がビフィズス菌を増やす効果を持つと推定されていた。 ·人工乳にオリゴ糖(ミルクオリゴ糖ではない)を添加しても母乳と比べると効果は低い。 以上のことは判明していました。 今回の研究で ·母乳のビフィズス菌増殖の問題が解明 ·人工乳をより母乳に近づけることが期待できる とのことです。 (参考:国立大学法人京都大学大学院生命科学研究科 代表的な善玉菌であるビフィズス菌の増殖因子を発見) http://www.lif.kyoto-u.ac.jp/j/modules/content7/index.php?id=6 うちでは、1年半くらいは母乳で頑張っていましたが子どもが足りなくなって粉ミルク併用から母乳離脱となったみたいですね。 いまは元気一杯で走り回っていつ疲れるの?という感じです。これも母乳のおかげ?かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 13時02分15秒
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