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2009年06月23日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
子どもは親の食習慣にあまり影響を受けないって!?

昔から親の食習慣を見て子どもは学ぶなんて聞いていたので、朝ご飯も食べるし、好き嫌いもなくなって、あとは体重だけかなあと考えていたら、アメリカの研究では、親の食事摂取の影響は少ないとの報告がありました。

USDAの1994年~1996年CSFII調査(国民調査)に参加した成人7,331名のデータを用いたもので、成人参加者の子どもも対象に含まれる。
24時間の食物摂取に対し2つの質問に回答したもので、2005年のUSDA Health Eating Index(食事スコア)などで評価した。

食事摂取の親や家族と子の相関関係は弱い。
また、親の教育、世帯の収入は、食習慣の類似性はあまり影響しない。

親と子の食事摂取の習慣は家族以外の影響が大きくなり、食事摂取の類似性は時間の経過とともに弱まる可能性があるとしている。

参考:May A Beydoun, Youfa Wang:Parent-child dietary intake resemblance in the United States: Evidence from a large representative survey Social Science & MedicineVolume 68, Issue 12, June 2009, Pages 2137-2144


これでは一生懸命に子どもの前では食事習慣を整えているのにあまり効果ないかもしれませんってことですよね。

親の姿を必ず見ているなんていいますが、食習慣についてはアメリカでは少なくとも違う可能性が出てきていますよね。

食事を一緒にとる時間が増えれば解決するのかしら。なかなか夕飯さえ時間を合わせるのは難しいです。

自分の意見をしっかり持つことや決定する意志を表すことも重要ですが、あまり芳しくない方向へ考えが向いた時にはどうすればいいですかね。

話し合いですかな。最近、上のお姉ちゃんは氷河期入口付近でパパの相手してくれるかなあ。





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最終更新日  2009年06月23日 16時05分42秒
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