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2010年02月02日
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カテゴリ:おやじのお勧め
子どもの誤飲事故は、タバコが30年連続でトップですって

小児の誤飲事故は、タバコが159件と30年連続でトップ。
生後6~17ヵ月の小児がいる家庭は、タバコの取扱い及び保管方法に注意する。


小児の誤飲事故では
タバコ159(33.9%)
医薬品・医薬部外品86(18.0%)
玩具37(7.8%)
プラスチック製品25(5.2%)
金属製品22(4.6%)
食品類21(4.4%)
洗剤類19(4.0%)
硬貨16(3.4%)
電池/化粧品各12(2.5%)
総計477(100%)


吸入事故
殺虫剤221(22.7%)
洗浄剤(住宅用・家庭用)165(16.9%)
漂白剤96(9.9%)
芳香・消臭・脱臭剤87(8.9%)
園芸用殺虫・殺菌剤43(4.4%)
洗剤(洗濯用・台所用)38(3.9%)
消火剤32(3.3%)
防虫剤27(2.8%)
灯油20(2.1%)
総計974(100%)

小児のいる家庭では、小児の手の届く範囲には極力、小児の口に入るサイズのものは置かないようにしたい。今回、過去に誤飲事故が起きた場所にもう一度同じように置いているケースも見られた。

タバコや灰皿を乳幼児の手の届かないところに保管すること、飲料の空き缶等を灰皿代わりに使用しないことなど、

医薬品の誤飲では健康被害が発現する可能性が高く、シロップ等、小児が飲みやすいように味付けしてあるものは、小児がおいしいものとして認識し、冷蔵庫に入れておいても目につけば自ら取り出して飲んでしまうこともありうる

厚生労働省 平成20年度 家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003a7x.html

では実際に起こったらどうするの?

このサイトをよく利用しています。

こどもの救急(対象年齢1ヶ月~6歳)厚生労働省研究班/社団法人 日本小児科学会監修

ここでは、気になる症状をクリックすると救急車かタクシーや自家用車で病院に行くか様子見かと判断してくれます。
たとえば誤飲した場合では

救急車で病院
自家用車・タクシーで病院
急を要するものは飲んでいないようです。
様子をみながら診療時間になるのを待ってお子さんを病院へつれて
と誤飲したもの別に対応を教えてくれてなおかつ、以下の注意点も出てきました。

1.次の場合は飲み込んだものを吐かせてはいけません。
(1)6カ月未満の乳児
(2)意識障害、けいれんがあるとき
(3)重症な心疾患や、不整脈があるとき
(4)強酸や強アルカリなどの腐食性物質(→ 6.へ)
(5)灯油やシンナーなどの揮発性石油類
(6)けいれんを起こすストリキニーネや樟脳などの毒物
2.次の物質は脂溶性なので牛乳を飲ませてはいけません。
(1)農 薬
(2)殺鼠剤
(3)殺虫剤
(4)防虫剤
3.次のような重い症状のあるときには、直ちに病院に行きましょう。
(1)意識障害、けいれんがある。
(2)長い時間が経過しても、中毒症状がある。
(3)血を吐いた。
4.誤飲した場合の共通の処置
(1)液状のものは、皮膚や目についてないかを調べ、付いていれば流水で15分以上洗いましょう。
(2)多量の水を飲ませることは、吐かせるための前処置として行う以外は止めましょう。かえって毒物を溶かしたり吸収をうながしたりしてしまします。
6.強酸や強アルカリなどの腐食性物質を誤飲した場合の処置
(1)絶対に吐かせてはいけません。
(2)すぐに多量の牛乳を飲ませましょう。
(3)必ず病院へ行って診察を受けましょう。

他にこちらのサイトでは
夜間や休日に対応してもらえる病院を探せます
日本医師会のWEBサイト中にあるページです。現在、47都道府県医師会、673郡市区医師会にリンクしています。
自分の住んでいる都市の医師会のwebサイトをみることで、夜間や休日の当番医情報などが確認ができます。

東京都医療機関案内サービス 『ひまわり』
などを案内しています。

参考:こどもの救急(対象年齢1ヶ月~6歳)厚生労働省研究班/社団法人 日本小児科学会監修

うちは子どもがなに調子悪いとすぐにこのサイトみて考えていました。
下の娘は、出生後に退院した後2週間くらいで熱があったのですが、38度だから様子見かと考えこのサイトみたら即入院となっていたので、あわてて病院へ
やはり入院でした。
上の娘は当時小3くらいと離れていたので赤ちゃんの対応なんて忘れていました。
状況が違うと思い込みは危険ですね。
年末も上のお姉ちゃんが新型インフルっぽいので夜に診療所かかって、タミフル処方されましたが、込んでいて終わったころには処方薬局はすでにしまっていまして、近所探したがありません。
しょうがないからこのサイトで医師会を調べて、電話で明日の朝でもいいかと相談したらすぐに飲ませたほうがいいだろうと、夜間当番病院に出向き、処方してもらいました。
結局寝たのは夜中2時ということですが、子どもの病気ではしょうがないなあと思った次第です。





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最終更新日  2010年02月02日 12時08分47秒
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