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カテゴリ:おやじの子育て
インターネットは1人で操作は小6で45.5%、フィルタリングソフトは知っているが使用していないが平均60%超 これでいいののかなあ
浜学園全塾生小1~小6の約8000名を対象、有効回答者数は2330名。 「お子さまが初めてパソコンを利用したのは?」 小2~小6塾生は「小1から利用」と回答した方が最も多く、「お子さまが初めてインターネットを利用したのは?」との質問でも「小1から利用」と回答した方が多かった。 「パソコンの利用機会は?」 パソコンの操作をする際小1~小5で「両親とともに」が最も多く、次いで「1人で操作」であったが、小6では「一人で操作」(48.0%)が「両親とともに」(37.8%)を上まわった。この傾向はインターネットの操作をする際も同様の傾向となった。 「有害サイトを遮断するフィルタリングソフトの存在について」 全学年において「知っているが、利用していない」が最も多かった。 「パソコンの使い方を誰が教えたか?」 小1~小6全ての学年において「家族が教えた」が最も多く、「学校が教えた」を上まわった。 「お子さまが利用しているその他の情報機器」 「携帯電話」 学年があがるごとに保有率が高まり小6で57.5%となった。 「ゲーム機」 全学年において「Nintendo DS」が最も普及していた。「Nintendo DS」が最も利用されていたのは小4で、45.8%の利用率であった。 「電子辞書」 最も利用者が多かったのは小6で、18.2%が利用していた。 浜学園:「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」に関する調査結果報告.2010年6月23日http://www.hamagakuen.co.jp/pages/hama/webschool/examine/index.html これは親が使用していないからでしょうかね。 高校生と親を対象にした調査では、 生徒(子ども)の約5分の1(22.7%)がインターネット上のトラブルに遭遇した体験があると回答しているが、保護者は10分の1(10.0%)しか子どもの遭遇体験を認識していないなど、生徒と保護者の認識とに大きな乖離が存在する。 フィルタリングについてはその有用性を認識しつつも、パソコンスキルの低い初心者(保護者)が実際の利用に結びついていない状況が見受けられる。 青少年インターネット利用環境整備法を知らない保護者が、約半数(44.9%)であった。 慶應義塾大学、デジタルアーツ株式会社共同調査「青少年のインターネット・携帯電話利用に関するアンケート」第二回調査結果の発表について.2010年1月26日 http://www.daj.jp/company/release/2010/r012601.htm やはり保護者も知っていて利用していない人は少なからず存在するようです。 ということは保護者にフィルタリング使用の必要性とリスクを認識してもらうことと、高校生までの子どもに使用させるには、ユーザー別にフィルタリングを設定して年齢に応じたフィルター設定を使用者(保護者)が責任を持って行うべきでしょうね。 うちの場合は家族ごとにユーザー設定して子どもにはしっかりフィルタリングして安全なサイトにしか行けないようにしています。 親は危険なサイトや強く影響を与えるようなサイトにいかに簡単に行けるかを知らないとフィルタリング使用の認識も下がるかな。結構なんでも簡単に見に行けますよね。 お母さん方も、夫をグーグルで検索すると最初に、死んでほしいとヒットするなんて、子どものうちは知らないでほしいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月04日 12時14分52秒
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