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2010年07月12日
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カテゴリ:おやじの子育て
子ども手当の使い道は、約5割~6割強は貯金!だそうです。
2つの調査結果から見てみました。

まず一つめはミキハウス子育て総研調査結果から
55192.com会員を対象にしたもの
投票期間 2010.6.24~2010.6.30.
有効回答数 306


子ども手当が支給されての気持ちは、
「うれしかった」 33.2%、
「大変うれしかった/助かった」 32.7%、
あわせて65%以上の方が喜んでいる。

支給された子ども手当は実際、何に使った(使う予定)ですか?
貯金 66.4%
習い事や家庭教材 18.8%
日々の生活費 15.7%
子ども服やベビー用品 12.1%
保育園や幼稚園の月謝 10.3%

参考:ミキハウス子育て総研調査ゴーゴーリサーチNOWアンケート(第468回分析結果)
http://www.55192.com/research/research100701.html

だそうです。

次は子ども手当てに関する別の調査結果では

MMD研究所が、モバイルメディア「ママイコ」との共同リサーチとして、「民主党政策「子ども手当」に関する主婦の実態調査」を実施したもの。
調査対象は10~40代以上の主婦。有効回答数は777件です。


「子ども手当」を受け取った主婦617人を対象に、子ども手当の使い道を単数回答形式で調査したところ、

「子供の将来のために貯金」が49.4%
「日頃の生活費」が15.4%
「子供の物品(洋服等)購入」が15.2%

使い道は誰が決めたか、
「自分で決めた」が45.5%
「夫婦で話し合いをして決めた」が44.6%

支給されて家計は助かったか、
「助かった」が55.4%
「変わらない」が44.6%
と約半数に分かれる結果となった。



参考:MMD研究所:民主党政策「子ども手当」に関する主婦の実態調査.2010/07/01
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=544

なんとなく結果はわかりますね。
助かった/助かっていないは、大体2分するようですね。
使い道は、5~6割は貯金で日常生活費の充当は15%
残りは子どもになんらかの形で使うみたいですね。

うちは話し合って子どもの幼稚園の何とかと言っていましたが、実感はわかないです。

金額が少ないからですかね。
うちは2人の娘が該当するので2人前。13000*2*12で312000
結構な額です。子どもに対して使い道を考えるとそんなに大きな額と感じなくなるから不思議。
結局育児や教育などにお金がかかりすぎるのですね。

この金額はお父さんのお小遣と比べると大きいが、子育てに充当するには微々たる額と感じました。
子どものいる家庭の税金減額程度ですね。
ないよりはもちろんいいですがね。
この借金を子ども手当の対象となっている子どもが成人した時に負の遺産としてどう負担がかかってくるのか見えないところが不安をあおります。

子ども手当全般の情報はこちらが便利
厚生労働省ホームページ:子ども手当について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/100402-1.html






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最終更新日  2010年07月12日 14時44分39秒
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