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カテゴリ:おやじの子育て
ビーズ玉(アクアビーズアート)が耳に詰まり7件中、全身麻酔にて除去が4件 消費者庁の注意喚起から
水をかけてビーズをくっつけることができ、子どもだけでも簡単に好きな作品を作ることができる点が特徴です。 ビーズがくっついたままの指で子どもが耳、鼻、眼などを触り、それらの器官の中にビーズが誤って入ってしまった場合には、器官内で皮膚などにくっついてしまい、傷つけたり、鼓膜など耳の奥に入り込んでしまった場合には取り出すための手術が必要となったりする可能性があります。 エポック社の注意喚起は以下 《エポック社製「アクアビーズアート」シリーズ玩具をお持ちの方へ》 ○ 同製品で遊ぶ際は、事前に注意表示をよく読み、ビーズがお子様の耳などに入らないよう、 保護者や周囲の方々は十分にご注意ください。また、遊んだ後は、ビーズや作品は小さなお子 様の手の届かないところに保管してください。 ○ 万が一、ビーズが耳などに入った場合は、速やかに医療機関で受診してください。家庭内で ビーズを取り出そうとすると、かえって奥に入ってしまったり、耳内を傷つけてしまったりす る可能性があります。 エポック社製「アクアビーズアート」シリーズの玩具による事故の防止について消費者庁平成22年10月28日 http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/101028adjustments_1.pdf 水で濡らしてくっつけるので、熱源を使わず親も安心と思っていたら、耳などにはりついて取れなくなっちゃうわけですね。 持っている人は要注意! ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月06日 14時52分36秒
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