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カテゴリ:友達と過ごしました!~話のネタ~
仕事から帰り、リビングのテーブルで晩御飯を食べていたら、
姪っ子がやってきて、私の隣に座った。 手には直径5センチほどの大きな透明のビー玉を持っている。 姪っ子は、 「これはね、魔法使いがやるやつなの。」と、 両手をビー玉にかざしてぐるぐる大きく腕を回す。 ふむふむ、なるほどね。 姪っ子は、おもちゃを使い方説明書どおりに使うことはまずない。 ビーズをご飯にしてかき混ぜてお料理したり、その想像力のたくましさには、 感心する。 姪っ子「じゃ、はい、コレ持って。夢が見えますよ。何が見えますか?」と、 ビー玉を渡すので、握りながら、目をつぶり、 「あ、ayaPaがいるよ。おっ、姪っ子ちゃんと手をつないで笑ってます。 んん?わぁ、二人でイチゴをいっぱい食べてるよ~。」というと、 姪っ子は満足げににっこり。 (ちなみに、いちごは姪っ子のお気に入り。 ピンクのビーズはイチゴ味がすることになっている) 次は姪っ子の番。 「・・・お城が見えます。・・・一番上にayaPaちゃんがいるよぉ。 ・・・ドレスを着てますぅ~!」と、にこにこ。 わーい、私をプリンセスにしてました。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月23日 12時19分07秒
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