|
カテゴリ:私の考え・・・
今日、友達のmixi日記で、この言葉を知った。
へー、良い言葉だなあ。 災いと幸福は,より合わせた縄のようにめぐるものである. 禍福(かふく)は表裏一体で、災いが転じて福となったり、 福が災いの元になったりするのである。 また、禍と福はどちらか一方が続くのではなく、 交互にやってくるものである。 英語のことわざで同類なのは ”Every clouds has a silver lining.” 直訳:どんな雲にも銀色の裏地がある →どんな悲観的なことにも希望の兆しがある →憂いの反面には喜びがある →苦しい状況の中でも前向きな要素は見出せる +++ 落ち込んだり、喜んだり、気がつけば、 きっとプラスマイナスゼロなのかもしれない。 混沌とした幾億もの単なる出来事が 個人のフィルターをとおして禍となり福となるのだ。 自分にとっての禍が他の人にとっては福であったり。 禍があったからこそ福が手に入ったり。 人間万事塞翁が馬。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 14時23分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[私の考え・・・] カテゴリの最新記事
|